前節14人ながら、ウェールズに惜敗したとはいえボーナスポイントを取ったアイルランドと、もっか首位のフランスとの対戦。
なんとアイルランドには、コナー・マレーもセクストンもいないという、近年見たこともないような布陣となっていますよ。
もちろんレッドカードとなったオマホニーも出場できませんし、流石にここも厳しそうですね。
ウェールズ戦では散々だったビリー・バーンにいいところを見せてもらいたいもの。
アイルランド
- キアン・ヒーリー
- ロブ・ハーリング
- アンドリュー・ポーター
- タイグ・バーン
- イアン・ヘンダーソン
- リース・ラドック
- ジョシュ・ファンダーフリーアー
- CJ・スタンダー
- ジャミソン・ギブソンパーク
- ビリー・バーン
- ジェームス・ロウ
- ロビー・ヘンショー
- ガリー・リングローズ
- キース・アールズ
- ヒューゴ・キーナン
- ロナン・ケレハー
- エド・バーン
- タイグ・ファーロング
- アルタン・ディラン
- ウィル・コナーズ
- クレイグ・ケイシー
- ロス・バーニー
- ジョーダン・ラーマー
フランス
- シリル・バイユ
- ジュリアン・マルシャン
- モハメド・ハウアス
- バーナード・ルルー
- ポール ・ウィレムス
- アンソニー・ジェロンチ
- シャルル・オリボン
- グレゴリー・アルドリット
- アントワン・デュポン
- マチュー・ジャリベル
- ガビン・ヴィリエール
- ガエル・フィクー
- アーサー・ヴィンセント
- ダミアン・ピノー
- ブリス・デュラン
- ピエール・ブルガリット
- ハッサン・コリンガー
- ウイニ・アトニオ
- ロマン・タオフィフェヌア
- ディラン・クレティン
- バティスト・セラン
- アンソニー・ブティエ
- テディ・トマ
フランスは前節イタリア戦で手を抜いたわけではないのでしょうけど、80%くらいのできであっても、あっさり勝っており、消耗も少ないでしょうから、ここは勝ち切りそうですよね。
しかし、ピノーとトマって、いいですよね。監督としてはどっちを使うか本当に難しそうです。
とはいえ、前節イタリアにはほぼボールを持たせて、トライを取る時にはあっさりというパターンが多かったのですが、流石にこの戦法はアイルランドには通用しませんし、あの試合と同じようなレベルのままだと、マレー、セクストンがいないとはいえ、アイルランドに敗北するなんてこともありそうです。