イタリアVSニュージーランドのスコッドが発表されました。
イタリア(14位)VSニュージーランド(1位)
イタリア
- ダニロ・フィシェッティ
- ジャンマルコ・ルケージ
- マルコ・リッチョーニ
- マルコ・フセール
- ダビド・シシ
- セバスチャン・ネグリ
- ミシェル・ラマノ
- レナート・ジャンマリオーリ
- ステファン・バーニー
- パオロ・ガルビジ
- モンティ・イオアネ
- マルコ・ザノン
- イグナシオ・ブレックス
- マッティア・ベッリーニ
- マテオ・ミノッツィ
- ルカ・ビジ
- イヴァン・ネメール
- ピエトロ・チェッカレッリ
- ニコロ・カノーネ
- フェデリコ・ルッツァー
- ブラーム・スタイン
- カラム・ブレイリー
- カルロ・カンナ
ニュージーランド
- ジョージ・バウワー
- デイン・コールズ
- ティレル・ロマックス
- トゥポウ・バアイ
- ジョッシュ・ロード
- ルーク・ジェイコブソン
- サム・ケイン
- ホスキンス・ソトトゥ
- ブラッド・ウェバー
- リッチー・モウンガ
- ジョージ・ブリッジ
- クイン・トゥパエア
- ブライドン・エノー
- セブ・リース
- ダミアン・マッケンジー
- アサフォ・アウムア
- イーサン・デグルート
- オファ・トゥンガファシ
- サム・ホワイトロック
- シャノン・フリゼル
- フィンレイ・クリスティ
- デイビット・ハビリ
- ジョーディ・バレット
ワールドカップ以降のここ2年間、これまでロシアとフィジーにしか勝てていないイタリアですが、立ち位置的に一番厳しい状況下にあり、なかなかランキングを上げることができませんね。
シックスネーションズではちょっとお荷物感が出てきているので、ここらで頑張って欲しいところですが、ここにきて世界ランキング1位に返り咲いたオールブラックスとの対戦できるとは、本当に対戦相手に恵まれていますよね。
とはいえ、ここ最近の日本代表の強さはイタリアと同じような立ち位置になって対戦相手にも恵まれ始めていますから、イタリアと同じ轍を踏まないように頑張ってもらいたいですよね。
対するオールブラックスは、イタリア相手にここまでメンバーを変えることができますか・・・。
リハビリ状態のケインをイタリア戦の7番で使ううえ、バアイとジョシュ・ロードを先発ロックで同時に使いますか!!
HCであるイアン・フォスターはこれまで評価が低く退任問題まで発展したこともあるのですが、ここまで大きくメンバーを弄ってくるなんて、流石ですね。
なかなかメンバーを固定できない状況とはいえ、ニュージーランドで選手を選ぶのなんて大変ですよね。
それこそワールドカップなんてニュージーから2チーム出しても遜色ないくらいの選手層ですからね。
個人的には、10番モウンガ、15番マッケンジーの組み合わせは好きですし、怪我する前までであればオールブラックスの13番はエノーで安泰になるのではないかと思っていたので、ここでエノーが復活しつつ、バックス陣の躍動に期待したいですね。