恐らく今週1番の試合となるであろうウェールズと南アフリカのスコッドが発表されましたね。
ウェールズ(9位)VS南アフリカ(2位)
ウェールズ
- リース・キャル
- ライアン・エリアス
- トマス・フランシス
- ウィル・ローランズ
- アダム・ビアード
- エリス・ジェンキンス
- タイネ・バシャム
- アーロン・ウェインライト
- トモス・ウィリアムズ
- ダン・ビガー
- ジョシュ・アダムス
- ニック・トンプキンス
- ジョナサン・デーヴィス
- ルイス・リースザミット
- ジョニー・マクニコール
- ブラッドリー・ロバート
- ウィン・ジョーンズ
- ウィルグルフ・ジョン
- ベン・カーター
- セブ・デイヴィス
- ガレス・デービス
- ガレス・アンスコム
- リーアム・ウイリアムズ
南アフリカ
- オックス・ンチェ
- ボンギ・ムボナンビ
- トレバー・ニャカネ
- エベン・エツベス
- ルード・デヤハー
- シア・コリシ
- クワッガ・スミス
- デュアン・フェルミューレン
- ハーシェル・ヤンチース
- ハンドレ・ポラード
- マカゾレ・マピンピ
- ダミアン・ディアリエンディ
- ルカン・アム
- ジェシー・クリエル
- ダミアン・ウィレミセ
- マルコム・マークス
- スティーブン・キッツォフ
- ヴィンセント・コッホ
- フランコ・モスタート
- ジャスパー・ヴィザ
- コーバス・ライナー
- エルトン・ヤンチース
- フランソワ・ステイン
先週は日程の都合上ベストメンバーを集めることができず、オールブラックスに大敗してしまったウェールズですが、今週から主力が戻ってきて南アフリカとの対決が俄然面白くなってきています。
アンスコムは復調までもう少し時間がかかりそうですし、やはりここはダン・ビガーが10番を背負ってきましたね。
アラウィン、モリアーティは負傷により欠場となりますが、リースザミット、リーアム・ウイリアムズとバックスが充実してきたのでいい試合となりそう。
南アフリカは、前の試合でオールブラックスに勝った時からほぼメンバーは変えていないんのですが、デクラーク、ルルーが不在となります。
クリエルを14番で使うのですが、生粋のウインガーを使うのではなくユーティリティタイプを置くのは最近流行っているのでしょうかね?
オールブラックスはともかく、日本代表もセンタータイプを11番、14番に置いていますし、やはりバックスは何かのことを考えて複数のポジションを兼ねている選手が重宝しそうですね。
世界ランキング9位のウェールズは、ここで現在2位の南アフリカに勝って、ランキングをあげておきたいところですね。