SR第11ワラターズVSクルセイダーズ

チーフスにボーナス点まで取られてしまい敗戦したワラターズと後半怒涛のトライラッシュとなったクルセイダーズの試合。

ワラターズVSクルセイダーズ

ワラターズは、戻ってきたばかりのウィル・ハリソンが怪我により出場できないようですね。

とはいえ、12番にララカイ・フォケティが戻り、ペレセとのセンターコンビが復活したのは大きいのではないでしょうか？

フッカーのリザーブ16番が未定となっており、これはコロナの影響なのでしょうかね？

ひょっとすると当日に大きくメンバー変更もあり得るかもしれませんね。

クルセイダーズはモウンガに代わり10番ファーガス・バーグが今季初先発。ここまでリザーブ入りしながらなかなか出場の機会が少なかったので、ここで結果を出したいところですね。

ハビリ、ジョーダンも戻ってきていますし、大きくメンバーを落としたという感じもありませんね。

バックスのリザーブはここまで出場機会の少ないメンバーですし、ここは奮起したいところ。

とは言え残念な知らせもあり、ジョー・ムーディが今季終了のようで、手術のため2022年は治療に専念するようです。

翌年2023年のラグビーワールドカップのことを考えると、オールブラックスには痛手となるかもしれませんね。