この秋、アイルランドAとバーバリアンズと対戦することになる、オールブラックスXV28名が発表されましたね。
どうやらこのメンバーは、現オールブラックスを率いるイアン・フォスターHC、ジョー・シュミット、ジェイソン・ライアンによって選ばれ、ブルーズのHCであるレオン・マクドナルドに率いられて戦うようですね。
オール ブラックス XV
FW
- エイダン・ロス
- フィンレイ・ブリウィス
- タマイティ・ウィリアムズ
- アンガス・ターバオ
- オリバー・ヤーガ
- アサフォ・アウムア
- ブロディー・マカリスタ
- ジョージ・ベル
- パトリック・トゥイプルトゥ
- ジョシュ・ディクソン
- ザック・ギャラガー
- マリーノ・ミカエレトゥ
- ドミニク・ガードナー
- ビリー・ハモン
- ルーク・ジェイコブソン
- クリスチャン・リオウィリー
BK
- ブラッド・ウェバー
- TJ・ペレナラ
- キャメロン・ロイガード
- ダミアン・マッケンジー
- ブリン・ガッドランド
- ブライス・ヒーム
- アレックス・ナンキベル
- レビ・アウムア
- バイリン・サリバン
- マーク・テレア
- AJラム
- ルーベン・ラブ
既にオールブラックスのキャップを持っている選手が8名。若手中心とは言え、なかなかのメンバーが揃っていますね。
なんでもこのチームは今回だけの急造チームというわけではなく、今後も恒常的に試合を組んでいくようなので、そうなるとさらにラグビーのテストマッチシーズンが楽しくなりそうですね。
注目は、キャメロン・ロイガードですかね。
NPCでは決勝トーナメントに進むことのできなかったカウンティ・マヌカウのSHですが、いい動きをしていたとはいえ、サム・ノック、ドラモント、ザビア・ローなどを押しのけて入ってくるわけですから。
個人的には、ビリー・ハモン、ナンキベル、レビ・アウムアの選出は嬉しいですね。
AJラムに至っては、ツイバサシェックと逆でもよかったのではないかとも思うんですけどね。
選考外となった有力ところでは、タイロン・トンプソン、ショーン・スティーブンソン、ソワクラ、トム・クリスティ、キリフィー、ファーガス・バーグ、ジョシュア・モービー。
クリスティやキリフィーはやはりサイズ的に呼ばれないのでしょうかね?
ファーガス・バーグもマッケンジー、ガットランドが相手では経験値の差ですかね。