オータムネーションズROUND2は面白かったですね。
6試合中、7点差以内の決着が3試合、うち1点差が2試合ですからね。
さて、そんな中ROUND2にして早速怪我などにより、各国のスコッドに入れ替えがありましたね。
スコッドアップデート
アイルランド
南アフリカ戦で負傷したコナー・マレーはこの試合で100キャップを獲得したのですが、以降のオータムネーションズシリーズは欠場。
フランス
キリアン・ゲラチが負傷により離脱。
ニュージーランド
オールブラックスXVで勝利したTJペレナラがオールブラックスに復帰、そしてオールブラックスXVにブラッド・ウェバーとレスター・ファインガヌクがXVに戻ります。
イングランド
ジェイミー・ジョージが復帰。本音ではコートニー・ローズに戻ってきて欲しいでしょうね。やはりイトジェはロックで使いたいでしょう。
オーストラリア
フランス戦で、前半に負傷交代したララカイ・フォケティがオーストラリアに戻るようです。
パイサミとは違った良さがあり、対北半球ではフォケティの方がいいような気がします。
スコットランド
アダム・ヘイスティングズが負傷により離脱、代わりにフィン・ラッセルが呼び戻されました。ヘイスティングズはなかなか安定しませんね。ラッセルの次の10番かと期待されていたのですが、怪我に悩まされていますね。