オータムネーションズシリーズによって埋もれがちですが、バーバリアンズとオールブラックスXVの試合も見逃せません。
バーバリアンズVSオールブラックスXV
バーバリアンズ
- ジョー・マーラー
- カミーユ・シャー
- ジョン・ライアン
- レミ・ピクレット
- レキマ・タギタギバル
- ヴェンセスラス・ローレ
- ルーク・ホワイトロック
- ザック・マーサー
- タウェラ・カーバロウ
- アントワーヌ・ハストイ
- ジョージ・ブリッジ
- チャーリー・ナタイ
- ジョー・マーチャント
- テディ・トマ
- デリン・レイズ
- ファクンド・ボッシュ
- セダーテ・ゴメス・サ
- ジョージ・アンリ・コロンブ
- ロマン・サジー
- アーロン・ウェインライト
- リース・ウェブ
- イハイア・ウェスト
- レイモンド・ルール
オールブラックスXV
- エイダン・ロス
- ブロディ・マカリスタ
- タマイティ・ウィリアムズ
- ジョシュ・ディクソン
- パトリック・トゥイプルトゥ
- ドミニク・ガードナー
- トム・クリスティ
- ルーク・ジェイコブソン
- ブラッド・ウェバー
- ダミアン・マッケンジー
- レスター・ファインガヌク
- アレックス・ナンキベル
- レビ・アウムア
- ブライス・ヒーム
- ショーン・スティーブンソン
- アンドリュー・マカレオ
- フィンレイ・ブリウス
- ポウリ・ラケットストーン
- ザック・ギャラガー
- クリスティアン・リオウィリー
- コルティス・ラティマ
- ジョシュ・イオアネ
- バイリン・サリバン
バーバリアンズは面白いメンバーが集まりましたね。
カーバロウとハストイはスタッド・ロシェルのハーフ団ですし、ともに国の代表にいてもおかしくない選手なうえ、 イハイア・ウェストも昨年スタッド・ロシェルに在籍し、ヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップ優勝に貢献していますからお互いが知った中ですし、21番のリース・ウェブもフランスに移籍さえしていなければ、ウェールズ代表に呼ばれていたでしょうからね。
また、なぜか南アフリカ代表に呼ばれないデリン・レイズなんて、怪我人の多い現在のボクスにいれば、かなり重宝されそうな気もするんですけどね。
一方のオールブラックス、いいメンバーが揃いましたね。
これ、オールブラックスXVで呼ばれた選手はこのツアーで全員出場ということになるのではないでしょうかね?
AJラムやルーベン・ラブももう一度みたい気もしますが、個人的にはナンキベル、レビ・アウムア、バイリン・サリバンが登場するのは嬉しい!!本来、この3人を今回のツアーでフルで使って欲しかったんですよね。
また、コルティス・ラティマは、カーバロウの再来として期待の若手ですし、できればマッチアップが見てみたいですね。
とはいえ、今回の大注目は、トム・クリスティ。
ここでいい結果を出して、FW3列はサイズだけではないというところを証明して欲しいですね。