ついにスーパーラグビーパシフィックのプレーオフトーナメント、準々決勝が始まります。
プレーオフ初戦となるのは、10勝4敗で3位のブルーズと6勝8敗で6位のワラターズの対戦。
今季は、ラウンド9でブルーズのホームで対戦しており、そのときは55-21でブルーズが勝利しています。
ブルーズVSワラターズ
ブルーズ
- オファ・トゥンガファシ
- リッキー・リチテリ
- ネポ・ラウララ
- トム・ロビンソン
- ジェームズ・タッカー
- アキラ・イオアネ
- ダルトン・パパリィ
- ホスキンス・ソトトゥ
- フィンレイ・クリスティ
- ボーデン・バレット
- AJ・ラム
- ブライス・ヒーム
- リーコ・イオアネ
- マーク・テレア
- ザーン・サリバン
- カート・エクランド
- ジョーダン・レイ
- マルセル・レナタ
- キャメロン・スアフォア
- アントン・セグナー
- サム・ノック
- ハリー・プラマー
- ステファン・ペロフェタ
ワラターズ
- テ・テラ・フォークナー
- デイビッド・ポレッキー
- アーチャー・ホルズ
- ジェド・ホロウェイ
- ネド・ハニガン
- ラクラン・スウィントン
- マイケル・フーパー
- ランギ・グリーソン
- ハリソン・ゴッダード
- ベン・ドナルドソン
- ディラン・ピーチ
- ララカイ・フォケティ
- ジョーイ・ウォルトン
- イザイア・ペレセ
- マーク・ナワカニタワゼ
- マヘ・ヴァイラヌ
- トム・ランバート
- ニーファイ・リーティガガ
- タレニ・セウ
- チャーリー・ギャンブル
- テディ・ウィルソン
- タネ・エドメド
- ハリー・ウィルソン
ブルーズは、トゥイプルトゥが負傷によりプレーオフでの出場は叶わず、ケイレブ・クラークも負傷により欠場となります。
しかし、10番にはボーデン・バレットが戻っており、左キック魅力のザーン・サリバンが15番に定着しつつありますね。
オールブラックスで中途半端な使われ方をしてからというもの、どうもペロフェタの調子が上がってきませんね・・・。
ワラターズのほうは、メンバーを落とした最終節はモアナに敗れてしまいましたけど、流石にプレーオフからはレギュラークラスが戻ってきましたね。
ポレッキー、ホロウェイ、フォケティなどかなりプラス材料なのですが、ジェイク・ゴードンが脳震盪プロトコルのため欠場となるのは痛い・・・。
さらに先週を見る限り、思いの外マックス・ジョーゲンセンの不在は大きく、ナワカニタワゼの15番はかなり心配ですね。