4つのプールの中でも、比較的コンセントなっているプールC、フィジーVSジョージアの結果いかんでは、まだまだ決勝トーナメント進出の可能性のあるオーストラリアと、ジョージアにあと少しで勝ち切れるところを終盤のミスとペナルティキックの失敗により引き分けとなったポルトガルの対戦。
オーストラリアVSポルトガル
オーストラリア
- アンガス・ベル
- デイビッド・ポレッキー
- ジェームズ・スリッパー
- ニック・フロスト
- リッチー・アーノルド
- トム・フーパー
- フレイザー・マクライト
- ロブ・バレティニ
- テイト・マクダーモット
- ベン・ドナルドソン
- マリカ・コロイベテ
- ララカイ・フォケティ
- イザイア・ペレセ
- マーク・ナワカニタワゼ
- アンドリュー・ケラウェイ
- マット・フレイザー
- ブレイク・スクープ
- ポネ・ファアマウシリ
- ロバート・レオタ
- ジョシュ・ケメニー
- アイザック・ファインズ・レレイワサ
- カーター・ゴードン
- スリアシ・ブニバル
ポルトガル
- デビッド・コスタ
- マイク・タジャー
- ディオゴ・ハッセ・フェレイラ
- ホセ・マデイラ
- マーティン・ベロ
- デイビッド・ウォリス
- ニコラス・マーティンズ
- ティボー・デ・フレイタス
- サミュエル・マルケス
- ジェロニモ・ポルテラ
- ロドリゴ・マルタ
- トーマス・アップルトン
- ペドロ・ベッテンコート
- ラファエレ・ストルティ
- ヌーノ・ソウサ・ゲデス
- フランシスコ・フェルナンデス
- デュアルテ・ディノズ
- フランシスコ・ブルーノ
- スティービー・サークエイラ
- ラファエル・シムエス
- ジョアオ・ベロ
- ジョリス・モウラ’
- マヌエル・カルドーソ・ピント
自力でのファイナル進出は不可能とはいえ、まだまだ勝ち抜ける可能性のあるオーストラリアですが、対戦相手がポルトガルということで、若手が主体となっていますね。
いまさらながら、やはり数人のベテランは残しておくべきでしたよね。
フランスが前の大会から若手主体に切り替えたのと同じような考えなのかもしれませんが、フランスの場合、U20で結果を残している若手が主軸となっていたので、なかなかフランスと同じような形にはなりませんね。
一方のポルトガルは、ジョージアには勝てる試合内容でしたね。
荒削りながらも、格上の強豪国に立ち向かっていく姿はいいですね。
今はオーストラリアが1番弱っている時期ですし、ここで一発大金星を狙いたいですね。