プールB、南アフリカVSトンガ

プールB、南アフリカVSトンガ

前週に惜しくもキックの差で敗れてしまった南アフリカと、パシフィックアイランダーの中では、いまひとつ伸び悩んでいるトンガの対戦。

南アフリカVSトンガ

南アフリカ

  1. オックス・ンチェ
  2. デオン・フーリー
  3. ヴィンセント・コッホ
  4. エベン・エツベス
  5. マーヴィン・オリー
  6. シア・コリシ
  7. デュアン・フェルミューレン
  8. ジャスパー・ヴィザ
  9. コーバス・ライナー
  10. ハンドレ・ポラード
  11. マカゾレ・マピンピ
  12. アンドレ・エスターハイゼン
  13. カナム・ムーディー
  14. グラント・ウィリアムズ
  15. ウィリー・ルルー
  16. マルコ・ファンスターデン
  17. スティーブン・キッツォフ
  18. トレヴァー・ニャカネ
  19. フランコ・モスタート
  20. クワッガ・スミス
  21. ジェイデン・ヘンドリクセ
  22. ジェシー・クリエル
  23. マニー・リボック

トンガ

  1. ジークフリート・フィシイホイ
  2. ポウラ・ンガウアモ
  3. ベン・タメイフナ
  4. サム・ラウシ
  5. ハラレバ・フィフィタ
  6. タンギノア・ハライフォヌア
  7. シオネ・ハビリ・タリツイ
  8. セミシ・パエア
  9. オーガスティン・プル
  10. ウィリアム・ハビリ
  11. アンジェロ・ツイタブキ
  12. ピタ・アキ
  13. マラカイ・フェキトア
  14. ファイン・イニシ
  15. サレシ・ピウタウ
  16. サミュエラ・モリ
  17. タウ・コロアマタンギ
  18. ソセフォ・アピコトア
  19. アダム・コールマン
  20. シオネ・ヴァイラヌ
  21. ソナタネ・タクルア
  22. パトリック・ペレグリニ
  23. アフシパ・タウモエペアウ

アイルランドとの激闘ではキックの差が出てしまい、敗れた南アフリカはついにポラードが登場。

ここでどこまで戻ってきているのかが注目で、80%くらいの出来まで戻っているのであれば、決勝トーナメントでは10番を背負い続けるかもしれませんね。

しかし、ここで本職のHOが不在というのは恐ろしい・・・おまけにSHが3人体制ですから・・・。

本職不在でユーティリティタイプばかりのこのメンバーで、トンガ相手に楽勝なんてしてしまうと怖いですよね。

一方のトンガは、大会前はかなり期待していたのですが、アイルランド、スコットランド戦を見ると、フィジー、サモアほどのプラスアルファとなっていないようですね。

とはいえ、よくよく考えると相手は世界ランキング5位以内のチームばかりですから、それこそ高望みというところですかね。