前週に惜しくもキックの差で敗れてしまった南アフリカと、パシフィックアイランダーの中では、いまひとつ伸び悩んでいるトンガの対戦。
南アフリカVSトンガ
南アフリカ
- オックス・ンチェ
- デオン・フーリー
- ヴィンセント・コッホ
- エベン・エツベス
- マーヴィン・オリー
- シア・コリシ
- デュアン・フェルミューレン
- ジャスパー・ヴィザ
- コーバス・ライナー
- ハンドレ・ポラード
- マカゾレ・マピンピ
- アンドレ・エスターハイゼン
- カナム・ムーディー
- グラント・ウィリアムズ
- ウィリー・ルルー
- マルコ・ファンスターデン
- スティーブン・キッツォフ
- トレヴァー・ニャカネ
- フランコ・モスタート
- クワッガ・スミス
- ジェイデン・ヘンドリクセ
- ジェシー・クリエル
- マニー・リボック
トンガ
- ジークフリート・フィシイホイ
- ポウラ・ンガウアモ
- ベン・タメイフナ
- サム・ラウシ
- ハラレバ・フィフィタ
- タンギノア・ハライフォヌア
- シオネ・ハビリ・タリツイ
- セミシ・パエア
- オーガスティン・プル
- ウィリアム・ハビリ
- アンジェロ・ツイタブキ
- ピタ・アキ
- マラカイ・フェキトア
- ファイン・イニシ
- サレシ・ピウタウ
- サミュエラ・モリ
- タウ・コロアマタンギ
- ソセフォ・アピコトア
- アダム・コールマン
- シオネ・ヴァイラヌ
- ソナタネ・タクルア
- パトリック・ペレグリニ
- アフシパ・タウモエペアウ
アイルランドとの激闘ではキックの差が出てしまい、敗れた南アフリカはついにポラードが登場。
ここでどこまで戻ってきているのかが注目で、80%くらいの出来まで戻っているのであれば、決勝トーナメントでは10番を背負い続けるかもしれませんね。
しかし、ここで本職のHOが不在というのは恐ろしい・・・おまけにSHが3人体制ですから・・・。
本職不在でユーティリティタイプばかりのこのメンバーで、トンガ相手に楽勝なんてしてしまうと怖いですよね。
一方のトンガは、大会前はかなり期待していたのですが、アイルランド、スコットランド戦を見ると、フィジー、サモアほどのプラスアルファとなっていないようですね。
とはいえ、よくよく考えると相手は世界ランキング5位以内のチームばかりですから、それこそ高望みというところですかね。