南アフリカを35-23で下し、連敗を3で止めたオールブラックスは、次節アルゼンチンをホームに迎えて対戦するわけですが、どうやら大きなメンバー変更はなさそう。
というのも、今週以下のメンバーが、ニュージーランド国内で行われているリーグ、バニングスウェアハウスNPCにリリースされたようです。
- Counties Manukau: ネポ・ラウララ、ダルトン・パパリィ、ホスキンス・ソトトゥ
- Taranaki: ステファン・ペロフェタ
- Canterbury: ブライドン・エノー
- Northland: オファ・トゥンガファシ、ジャック・グッドヒュー
- Wellington: デイン・コールズ
- Tasman: レスター・ファインガヌク、セブ・リース
- Otago: ジョシュ・ディクソン
- Auckland: ロジャー・トゥイバサシェック
- Bay of Plenty: エイダン・ロス
- Hawke’s Bay: フォラウ・ファカタバ
まぁ、チャンピオンシップに出ていない選手が多いので、調整も込めて国内リーグに参加するのかもしれませんが、対アルゼンチンに対してはある程度新顔が見たいですね。
パパリィ、ソトトゥ、ファインガヌクなんてオールブラックスでのキャップ数を増やせれば、しっかりとフィットするとは思うんですけどねぇ。
というか、ペロフェタは使わないつもりなのでしょうかね?
ひょっとするとこの辺のメンバーは、秋の日本代表との試合で出てくるのかもしれませんね。