先週、20-17でかろうじてジョージアに勝利したイタリアと、前半リードしつつも、後半弱気なペナルティゴール狙いによってフランスに敗れ、対フランス3連敗となったニュージーランドの対戦。
ANS24、イタリアVSニュージーランド
イタリア
- ダニーロ・フィシェティ
- ジャンマルコ・ルケージ
- マルコ・リッチョリーニ
- フェデリコ・ルッザ
- ディノ・ラム
- セバスチャン・ネグリ
- マヌエル・ズリアニ
- ロス・ヴィンセント
- マルティン・ページ・レロ
- パオロ・ガルビジ
- モンティ・イオアネ
- トンマーゾ・メノンセロ
- ファン・イグナシオ・ブレックス
- ジャコポ・トゥルーラ
- アンジェ・カプオッツオ
- ジャコモ・ニコテラ
- マイコ・スパグニロ
- シモネ・フェラーリ
- ニコロ・カノーネ
- アレッサンドロ・イザクー
- アレッサンドロ・ガルビジ
- レオナルド・マルティン
- マルコ・ザノン
ニュージーランド
- イーサン・デグルート
- コーディ・テイラー
- タイレル・ロマックス
- スコット・バレット
- パトリック・トゥイプルトゥ
- ワレス・シティティ
- サム・ケイン
- アーディ・サベア
- キャメロン・ロイガード
- ボーデン・バレット
- ケイレブ・クラーク
- アントン・レイナートブラウン
- リーコ・イオアネ
- マーク・テレア
- ウィル・ジョーダン
- アサフォ・アウムア
- オファ・トゥンガファシ
- フレッチャー・ニューウェル
- トゥポウ・バアイ
- ピーター・ラカイ
- TJ・ペレナラ
- デイビッド・ハビリ
- ダミアン・マッケンジー
先週、ジョージア相手に危ない試合をしていたイタリアですが、今週は主力が戻ってきました。
とはいえ、ミケーレ・ラマロが不在となり、代わりにファン・イグナシオ・ブレックスがキャプテンを務めます。
年々強くなってきているイタリアですが、対ニュージーランドでは全試合ほぼ大敗で負けており、この辺で互角に戦いたいところですが、ここ2戦のアルゼンチン、ジョージアを見る限り、この試合もやばそう・・・。
なにせ、ケインとペレナラのラスト試合となるので、オールブラックスは手を抜いてこないでしょう・・・。
一方のニュージーランド、メンバーを落としてくるかと思いきや、怪我人を除けば、ほぼガチなメンバー。
TJ・ペレナラをリザーブに置く辺り、試合終了までピッチに残しておくということなのでしょうね。
本来であれば、もっと若手中心にして、スコット・バレットを外しつつ、トゥポウ・バアイ、サム・ダリーの先発、アーディ外しの引き続きシティティ8番でも面白そうだったんですけどねぇ。
まぁ、でもベテラン組は、ケインとペレナラの最後に立ち会いたいでしょうし、なかなかいいメンバー構成で、こうなってくると何点取ってくるかが注目となりそう。
ここにきて、ようやくデグルートのほとぼりがさめ、晴れての出場となるので、張り切ってもらいたいものですね。
しかし、ニュージーランドの10番流出が止まりませんね・・・。
プラマーをどこかで出しておかないから・・・。