オーストラリアに敗れランキングを7位にまで落としたイングランドと、ランキング1位に返り咲いた南アフリカの対戦。
イングランドVS南アフリカ
イングランド
- エリス・ゲンジ
- ジェイミー・ジョージ
- ウィル・スチュワート
- マロ・イトジェ
- ジョージ・マーティン
- チャンドラー・カミングサウス
- サム・アンダーヒル
- ベン・アール
- ジャック・ヴァン・ポルトリエット
- マーカス・スミス
- オリー・スライトホルム
- ヘンリー・スレイド
- オリー・ローレンス
- トミー・フリーマン
- フレディー・スチュワード
- ルーク・カーワン・ディッキー
- フィン・バクスター
- ダン・コール
- ニック・イシエクェ
- アレックス・ドンブラント
- ハリー・ランドール
- ジョージ・フォード
- トム・ローバック
南アフリカ
- オックス・ンチェ
- ボンギ・ンボナンビ
- ウィルコ・ロー
- エベン・エツベス
- RGスナイマン
- シア・コリシ
- ピーター・ステフ・デュトイ
- ジャスパー・ヴィザ
- グラント・ウィリアムズ
- マニー・リボック
- カートリー・アレンゼ
- ダミアン・デアリエンデ
- ジェシー・クリエル
- チェスリン・コルビ
- アファレレ・ファッシ
- マルコム・マークス
- ゲラード・スティーンカンプ
- ヴィンセント・コッホ
- エライト・ロウ
- クワッガ・スミス
- コーバス・ライナー
- ハンドレ・ポラード
- ルカニョ・アム
現在4連敗中のイングランドですが、アレックス・ミッチェルの復帰が待ち遠しいですね・・・。
とはいえ、今回はポルトリエットが9番で先発するようで、いい球だしが期待できそう。
久しぶりのフレディ・スチュワードも期待できそうですし、個人的にはなぜ15番でずっと起用し続けないのか疑問でもありました。
トム・カリーとイマニュエル・フェイ・ワボソは脳震盪の影響で欠場となるのですが、7番にサム・アンダーヒルが戻ったのがとても楽しみです。
これにより3列が似たようなタイプのパワー系が揃うわけですが、南アフリカ相手であれば、これくらいがちょうどいいような気もします。
一方の南アフリカ、先週はグダっていながらもしっかりと勝ち切るところは、さすがランキング1位といったところで、あれで勝てなかったスコットランドはちょっと痛いですね。
エツベスさえいれば、チームの力は大きく変わらないと思っていましたけど、先週の試合によって、今週の3列とセンターはやっぱり不動といってもいいくらいですね。
とはいえ、10番にリボックが入っており、相手がイングランドといえど、まだまだ南アフリカには余裕がありますね。