オータムネーションズカップ第3節の中では最も注目のウェールズvsイングランドスコッドのスコッドが発表されましたね。
ウェールズvsイングランド
ウェールズ
- ウィン・ジョーンズ
- ライアン・エリアス
- サムソン・リー
- ジェイク・ボール
- アラン・ウィン・ジョーンズ
- シェイン・ルイス・ヒューズ
- ジェームズ・ボザム
- タウルペ・ファレタウ
- ロイド・ウィリアムズ
- ダン・ビガー
- ジョッシュ・アダムズ
- ジョニー・ウィリアムズ
- ニック・トンプキンス
- ルイス・リー・ザミット
- リー・ハーフペニー
- エリオット・ディー
- リース・キャル
- トマス・フランシス
- ウィル・ローランド
- アーロン・ウェインライト
- リース・ウェブ
- カルム・シーディ
- オーウェン・ワトキン
イングランド
- マコ・ブニポラ
- ジェイミー・ジョージ
- カイル・シンクラー
- マロ・イトジェ
- ジョー・ラウンチベリ
- トム・カリー
- サム・アンダーヒル
- ビリー・ヴニポラ
- ベン・ヤングス
- ジョージ・フォード
- ジョニー・メイ
- オーウェン・ファレル
- ヘンリー・スレイド
- ジョナサン・ジョセフ
- エリオット・デイリー
- ルーク・カーワン・ディッキー
- エリス・ゲンジ
- ウィル・スチュアート
- ジョニー・ヒル
- ベン・アール
- ジャック・ウィリス
- ダン・ロブソン
- アンソニー・ワトソン
ウェールズのほうはダン・ビガーが戻ったのが大きいですし、15番リー・ハーフペニーということはペナルティキック合戦になることも考えてなのでしょうかね?
まぁ、リーアム・ウイリアムズも本調子ではなさそうですし、イングランドのキック合戦ともなると、ハイパントにも定評のあるハーフペニーのほうがイングランドには相性が良さそうです。
イングランドの方はというと、ジョージ・フォードが先発復帰し、さらにルーク・カーワン・ディッキーとアンソニー・ワトソンが負傷からフィニッシャーとして復帰しており、メンバーはさらに強力になったという感じですかね。
しかし、イングランドのFWは相変わらず強力ですねぇ。
本職アンソニー・ワトソンが故障明けということもあるのでしょうけど、ウイングにジョナサン・ジョセフはかなり面白いですよね。
ここ最近のイングランドは、14番にセンタータイプを入れて、思いっきりパワー系になっており、強力なディフェンス陣を強いていますから、相手はなかなかトライが取れませんよね。
シックスネーションズ上位チームですら1トライを取ることに苦労していますから、この状況で南半球のチームと戦ったらどうなるのでしょうね?
今週末に行われるアルゼンチンVSニュージーランドで、ニュージーが圧勝するくらいになれば、まさに盾と矛の対決が見られるとは思うんですけどね。