オーストラリアチームの頂上決戦、8勝4敗で2位に位置するブランビーズと、7勝4敗で4位のレッズの対戦。
前回の対戦では、ホームのレッズが、26-39とブランビーズに敗れており、敵地にて借りを返したいところ。
ブランビーズVSレッズ
ブランビーズ
- ジェームズ・スリッパー
- ビリー・ポラード
- アラン・アラアラトワ
- ニック・フロスト
- ラクラン・ショー
- ロブ・バレティニ
- ローリー・スコット
- トム・フーパー
- ライアン・ロナーガン
- デクラン・メレディス
- コーリー・トゥール
- デイビッド・フェリウアイ
- レン・イキタウ
- アンディ・ミュアヘッド
- トム・ライト
- ライアン・ロナーガン
- リントン・レリ
- リース・ヴァン・ネク
- ケイデン・ネビル
- トゥアイナ・トゥアリマ
- ハリソン・ゴッダード
- ハドソン・クレイトン
- オリー・サプスフォード
レッズ
- セフ・ファーガセ
- リッチー・アシアタ
- ザーン・ノンゴア
- ジョッシュ・カナム
- ライアン・スミス
- ジョー・ブリアル
- フレイザー・マクライト
- ジョン・ブライアント
- テイト・マクダーモット
- ハリー・マクラフリン・フィリップ
- ティム・ライアン
- ハンター・パイサミ
- フィリポ・ダウングヌ
- ラシー・アンダーソン
- ジョック・キャンベル
- ジョシュ・ナッサー
- ジェフリー・トゥーマンガアラン
- マッシモ・デ・ルティーズ
- アンガス・ブライス
- コナー・ベスト
- カラニ・トーマス
- ドレ・パケホ
- ヘレマイヤ・マレー
フォースにしっかりと勝ち切り2位浮上となったブランビーズ。
最終節のクルセイダーズ戦を前に、まずはこの試合を勝ち切り、2位をキープしたいところ。
ブランビーズの場合、フォワード、バックスともに変なミスをしませんし、 優等生的なチームで安心してみていられますよね。
10番として出場するデクラン・メレディスが、強めの相手に対してどこまでやれるのかも注目。
一方のレッズ、2位ブランビーズとは同じ4敗で、消化している試合が1試合少ないながら、ポイント差が7つもあるので、ここは逆転するためにも、相手にBPを与えずに勝ち切っておきたいところ。
先週の試合で、ロト、ウル、ライナーが負傷し欠場となり、厳しい状況ながら、12番にはパイサミが戻ってきています。
フェスラー不在の中、アシアタが奮闘していますし、ここを勝って、さらに上位をかき回して欲しいですね。