先週アイルランドに29-10で敗れたイングランドと、フランスに34-17で負けたフィジーとの対戦。
パシフィックネーションズカップではフィジーに敗れた日本ですが、フィジーを物差しにイングランドとの力関係を考察したいところですよね(まぁ、日本は終始14人だったので比較も難しいのですが・・・)。
イングランドVSフィジー
イングランド
- エリス・ゲンジ
- テオ・ダン
- ダン・コール
- マロ・イトジェ
- オリー・チェザム
- コートニー・ローズ
- ベン・アール
- ジャック・ウィリス
- アレックス・ミッチェル
- ジョージ・フォード
- ジョニー・メイ
- マヌ・ツイラギ
- オリー・ローレンス
- マックス・マリンズ
- フレディー・スチュワード
- ジャック・ウォーカー
- ジョー・マーラー
- ウィル・スチュワート
- デビッド・リバンズ
- ルイス・ラドラム
- ダニー・ケア
- マーカス・スミス
- ジョー・マーチャント
フィジー
- エロニ・マウィ
- サムエル・マタヴェシ
- ルカ・タギ
- イソラ・ナシラシラ
- テ・アヒワル・チリキダヴェタ
- アルバート・ツイスエ
- レキマ・タギタギヴァル
- ヴィリアメ・マタ
- フランク・ロマニ
- カレブ・ムンツ
- ヴィナヤ・ハボシ
- セミ・ラドラドラ
- ワイセア・ナヤカレブ
- セレスティーノ・ラブタウマダ
- イライザ・ドロアセセ
- ズリエル・トギアタマ
- ジョネ・コロイドゥアドゥア
- サム・タワケ
- テモ・マヤナヴァヌア
- ヴィライブ・ミラミラ
- シミオネ・クルヴォリ
- テティ・テラ
- カラヴェティ・ラボウヴォ
日本と同じくレッドカードによって選手選考に苦しんでいるイングランドですが、ここにきてアンソニー・ワトソンも怪我のようでフランス大会を欠場するのだとか・・・。
その代役となるのか、ジョニー・メイが11番に入っています。
イングランドだけでなく、ウェールズ、オーストラリアと直前になってHCが交代した国は、今までのところあまりいい結果となっていないようで、チームを熟成させるにはやはり時間が足りないのでしょうね。
フィジーはついに、ラドラドラとナヤカレブをセンターコンビとして使ってきました。強烈ですねぇ〜。
この二人が噛み合えば、世界でも屈指のセンターコンビになる可能性がありますよね。
個人的に注目なのは、セレスティーノ・ラブタウマダで、今回のラグビーワールドカップでは大ブレイクすると思うんですよね。