Qfinal1、ウェールズ（C1位）VSアルゼンチン（D2位）

いよいよラグビーワールドカップ決勝トーナメントの第1試合、なんだかんだでプールCを無敗で1位通過してきたウェールズと、初戦のイングランド戦から調子の上げてきたプールD2位アルゼンチンの試合。

ウェールズVSアルゼンチン

ここまでくると各チーム負傷者などにより、いままさに試合に出場してくる選手がベストメンバーといってもいいでしょう。

ウェールズは、ファレタウ、アンスコムが不在ですが、ダン・ビガーとリーアム・ウィリアムズが戻ってきました。

ウェールズは突き抜けた選手があまりいませんが、各選手のクオリティが高くて誰が出ても遜色ないくらいの選手層ですよね。

一方のアルゼンチンは、マテーラがいませんが代わりに6番にはファン・マルティン・ゴンザレス、8番にファクンド・イサが入りました。

個人的にはファン・マルティン・ゴンザレスは6番のほうが合っているような気がしていて、マテーラの穴をしっかりと埋めてくれると思っています。

アルゼンチンにおいては、1番ガジョがいいですよね。動けますし、スタミナもありほぼ70分くらいまで出場し続けており、アルゼンチンがここから先に進んでいくためには、ガジョが持つのかが心配ではあります。