大会前の不安を抱えつつも無敗でプールDを1位通過してきたイングランドと、ラグビーワールドカップ未勝利のポルトガルに初勝利を貢献したとはいえ、先のサマーネーションズではイングランドに初勝利しているフィジーの対戦。
イングランドVSフィジー
イングランド
- エリス・ゲンジ
- ジェイミー・ジョージ
- ダン・コール
- マロ・イトジェ
- オリー・チェザム
- コートニー・ロース
- トム・カリー
- ベン・アール
- アレックス・ミッチェル
- オーウェン・ファレル
- エリオット・デイリー
- マヌ・ツイラギ
- ジョー・マーチャント
- ジョニー・メイ
- マーカス・スミス
- テオ・ダン
- ジョー・マーラー
- カイル・シンクラー
- ジョージ・マーティン
- ビリー・ヴニポラ
- ダニー・ケア
- ジョージ・フォード
- オリー・ローレンス
フィジー
- エロニ・マウィ
- テビタ・イカニボレ
- ルカ・タギ
- イソラ・ナシラシラ
- アルバート・ツイスエ
- レキマ・タギタギヴァル
- レバニ・ボティア
- ヴィリアメ・マタ
- フランク・ロマニ
- ヴィリモニ・ボティトゥ
- セミ・ラドラドラ
- ジョシュア・ツイソヴァ
- ワイセア・ナヤカレブ
- ヴィナヤ・ハボシ
- イライザ・ドロアセセ
- サムエル・マタヴェシ
- ペニ・ラバイ
- メサケ・ドッジ
- メリ・デレナラギ
- ヴィライヴ・ミラミラ
- シミオネ・クルヴォリ
- イオセフォ・マシ
- シレリ・マカラ
イングランドは10番にオーウェン・ファレルを起用してきましたね。フォードの方がいいような気もしますが、フィジーはキックを多用せず、ランプレーのぶちかましが好きなチームですので、ここはフィジカルのあるファレルを入れたというところでしょうかね?
ただ、フレディー・スチュワードがいないのは心配ですね。まぁハイパントで競ってくるチームではないので、高さはあまりいらないかもしれませんが・・・。
一方のフィジーは、本当にわからないチームですね。良くも悪くもどんな相手でも勝ち負けを演出してくれますね。
ランクが上のチームとも互角に戦うかと思えば、ランキング下位のチームとも接戦、そして負けるなど、試合をしてみなければ、どうなるのか全くわかりません。
対戦するチームのHCは戦略を立てるのが大変そうです。
15番イライザ・ドロアセセの復帰が大きなポイントになりそう。