フォースVSクルセイダーズ(SRパシフィック24R9)

フォースVSクルセイダーズ(SRパシフィック24R9)

ラウンド9まで来て、まさかの最下位争い、12位フォースと11位クルセイダーズの対戦。

フォースVSクルセイダーズ

フォース

  1. ライアン・コクソン
  2. トム・ホートン
  3. サンチャゴ・メドラーノ
  4. サム・カーター
  5. トム・フランクリン
  6. ウィル・ハリス
  7. カルロ・ティザーノ
  8. リード・プリンセプ
  9. ニック・ホワイト
  10. ベン・ドナルドソン
  11. チェース・ティアティア
  12. ハミッシュ・スチュワート
  13. サム・スピンク
  14. ベイリー・クンゼル
  15. カートリー・ビール
  16. ベン・ファネル
  17. マーリー・ピアース
  18. ティアン・タウアキプル
  19. アイザック・ロッダ
  20. マイケル・ウェルズ
  21. アイザック・ファインズ・レレイワサ
  22. マックス・ビューリー
  23. ヘンリー・オドネル

クルセイダーズ

  1. ジョー・ムーディ
  2. ブロディ・マカリスタ
  3. オーエン・フランクス
  4. クインテン・ストレンジ
  5. ジェイミー・ハンナ
  6. イーサン・ブラッカダー
  7. トム・クリスティ
  8. クリスチャン・リオウィリー
  9. ミッチェル・ドラモント
  10. ライリー・ホヘパ
  11. マッカ・スプリンガ
  12. ダラス・マクラウド
  13. リーバイ・アウムア
  14. セブ・リース
  15. チャイ・フィハキ
  16. ジョージ・ベル
  17. ジョージ・バウワー
  18. フレッチャー・ニューウェル
  19. ドミニク・ガーディナー
  20. カレン・グレイス
  21. ノア・ホザム
  22. リベズ・レイハナ
  23. ライアン・クロッティ

先々週ブルーズに大差負け、ノートライで敗れたフォースに、マイケル・ウェルズとアイザック・ロッダが戻ってきたのは大きいですね。

直前でスクラッチとなったメドラーノも今週は無事に出場できそうですし、2勝目を挙げるのはここかもしれませんね。

カートリー・ビールも加入しており、どこまで動けるでしょうかね?

一方のクルセイダーズですが、もはや調子が悪いというわけではなく、本当に弱いチームになってしまいましたね。

まさか、リーグ連覇し続けていたチームが、翌年、トーナメント戦に出場すら出場できないような状態になるだけでなく、最下位争いを行なっているなんて、アップセットの少ないラグビーにおいてなかなか考えられない状況ですよね。

HCやアシスタントも変わっているから仕方ないにせよ、それ以前に各選手たちがつまらないミスや連携が取れていなくて、これは今年中には改善できないような気がします。

これまでのような手堅いディフェンスや、確実に仕留め切る攻撃力もなくなり、どうしようもない状態に陥っています。