朝っぱらから驚きのニュースですね。
なんとオーストラリア・ワラビーズのフランカー、マイケル・フーパーが日本にやってくるかも知れないのだそうですよ!!!
発表によれば、どうやらマイケル・フーパーが2021年の上半期に海外でプレーすることになったのだそうで、正式にはどこにいくのかは言及されていないのですが、どうやら日本なのではないかということで、ちょっとネットが賑やかになってきていますよね。
しかも噂ではトヨタ・ヴェルヴリッツに加入するのではないかということで、そうなると恐ろしいバックローが誕生しそうですよね。
というのも、ヴェルヴリッツには元オールブラックスキャプテンのキアラン・リードがいますし、さらには日本の至宝、姫野和樹選手も所属しています。
そこにデイブ・レニー体制になってまだワラビーズのキャプテンは発表されていませんが、前体制のキャプテンであったマイケル・フーパーが入るとなると、6番姫野、7番フーパー、8番リードと楽しくなるようなバックローが考えられます。
いや、これ、世界中を見回してもこんな並び観られませんよ!!!!
というか、2021年は世界トップクラスの豪華なメンバーが日本にやってくるので、この年だけはラグビー人気向上のためと、世界でも有数のラグビーコンテンツとなるように外国人枠を少し広げてみたほうがいいのではないでしょうかね?
恐らく多くの選手は半年から1年くらいの在籍となりそうですし、その豪華なメンバーのいる間に、ラグビーファンの裾野を広げるには、まさに大チャンスですよね!!
また、今回フーパーだけの情報でしたけど、フーパーと同じように6か月のサバティカルを取得した選手に、トゥームアとダン・ハイレットペティもいるようで、この二人も日本にやってきたら、ちょっとヤバイですよね。
経済が落ち込んでいる日本なのに、何故かラグビー界だけはめちゃくちゃバブルになっていますけど、これというのも昨年のラグビーワールドカップでの日本代表の活躍のおかげなのでしょうね。
しかし、もしフーパーがトヨタ・ヴェルヴリッツに加入ともなると、ひょっとしてトヨタは姫野選手に英才教育しようとしているのでしょうかね?
スティーブハンセンのもと、バックローのお手本ともなるリードとフーパーのキャプテンシー、ポジションは違えど世界クラスのウィリー・ルルーもいるわけで、ひょっとしてヴェルブリッツは4強入りではなく、優勝を狙ってる?