およそ北半球らしからぬスタイルで日本を粉砕したアイルランドと大幅にメンバーを入れ替えていたとはいえ、イタリア相手にグダグダの試合をしたニュージーランドとの「今週1番面白いのではないか」という試合。
アイルランド(5位)VSニュージーランド(1位)
アイルランド
- アンドリュー・ポーター
- ロナン・ケラハー
- タイグ・ファーロング
- イアン・ヘンダーソン
- ジェームズ・ライアン
- キーラン・ドリス
- ジョシュ・ファンダーフリーアー
- ジャック・コナン
- ジャミソン・ギブソンパーク
- ジョナサン・セクストン
- ジェームズ・ロウ
- バンディ・アキ
- ギャリー・リングローズ
- アンドリー・コンウェイ
- ヒューゴ・キーナン
- ロブ・ハーリング
- キアン・ヒーリー
- フィンレイ・ビーラム
- タイグ・バーン
- ピーター・オマホニー
- コナー・マレー
- ジョーイ・カーベリー
- キース・アールズ
ニュージーランド
- ジョー・ムーディー
- コーディー・テイラー
- ネポ・ラウララ
- ブロディ・レタリック
- サム・ホワイトロック
- イーサン・ブラッカダー
- ダルトン・パパリィ
- アーディー・サベア
- TJ・ペレナラ
- ボーデン・バレット
- セブ・リース
- アントン・レイナート・ブラウン
- リーコ・イオアネ
- ウィル・ジョーダン
- ジョーディ・バレット
- デイン・コールズ
- カール・トゥイヌクアフェ
- ティレル・ロマックス
- トゥポウ・バアイ
- アキラ・イオアネ
- フィンレイ・クリスティ
- リッチー・モウンガ
- デイビット・ハビリ
アイルランドはほぼ先週と同じでスタメンとリザーブをちょっと変更した程度ですね。
まぁ、あれだけ鮮やかなゲームをしていれば変更するところなんてないですよね。
ギブソンパーク、ジェームズ・ロウ、バンディ・アキはニュージーランド出身ですので、ここでオールブラックスを打ち負かそうものなら感慨深いものがあるでしょうね。
さて、オールブラックスのほうは先週とは全くの別チームで、先週のメンバーでキャップ数の少ないメンバーはほとんど外れましたね。
イタリア相手とはいえ、あの体たらくでは、外されるのは当たり前かもしれませんね。
10番にボーデンが入ったということで、これではマッケンジーの出番はありません。
レイナートブラウンとリーコの組み合わせは珍しいですし、12番のレイナートブラウンもなかなか見ませんよね。
ボーデンとの相性が良いのでしょうかね?
ラグビーワールドカップ2年前のアイルランドは強いですし、ホームアビバスタジアムですから、オールブラックスも安易な試合とならないでしょうね。