イングランドVSオーストラリア-ANS-ROUND3

イングランドVSオーストラリア-ANS-ROUND3

今週、世界ランキングが最も近いイングランドとオーストラリアの試合のスコッド。

イングランド(4位)VSオーストラリア(3位)

イングランド

  1. ベヴァン・ロッド
  2. ジェイミー・ジョージ
  3. カイル・シンクラー
  4. マロ・イトジェ
  5. ジョニー・ヒル
  6. コートニー・ローズ
  7. サム・アンダーヒル
  8. トム・カリー
  9. ベン・ヤングス
  10. マーカス・スミス
  11. ジョニー・メイ
  12. オーエン・ファレル
  13. ヘンリー・スレイド
  14. マヌ・ツイランギ
  15. フレディー・スチュワード
  16. ジェイミー・ブラマイア
  17. トレバー・トレバー・デイビソン
  18. ウィル・スチュアート
  19. チャーリー・ユールズ
  20. アレックス・ドンブラント
  21. サム・シモンズ
  22. ラッフィ・カーク
  23. マックス・マリンズ

オーストラリア

  1. アンガス・ベル
  2. フォラウ・ファインガ
  3. ジェームズ・スリッパー
  4. ローリー・アーノルド
  5. アイザック・ロッダ
  6. ロバート・レオタ
  7. マイケル・フーパー
  8. ロブ・バレティニ
  9. ニック・ホワイト
  10. ジェームズ・オコナー
  11. トム・ライト
  12. ハンター・パイサミ
  13. レン・イキタウ
  14. アンドリュー・ケラウェイ
  15. カートリー・ビール
  16. トゥル・ラトゥ
  17. トム・ロバートソン
  18. オリバー・ホスキンス
  19. ウィル・スケルトン
  20. ピート・サム
  21. テイト・マクダーモット
  22. ノア・ロレシオ
  23. イザイア・ペレセ

イングランドは直前になって1番エリス・ゲンジがコロナ陽性のため、 急遽ベヴァン・ロッドが1番に入るようです。

しかし、ここでマーカス・スミスを10番で起用しますか。

それによりファレルが12番に入るので、ツイランギが14番に回るようですが、なんだか最近のラグビーのトレンドはセンタータイプがウイングに入るチームが多く、純粋なウインガーは受難な時期ですね。

オーストラリアは怪我人続出でスリッパーが3番に回ることに。

1番、3番ができるプロップってかなり重宝されますね。

正直なところ、規律の問題でアラアラトワとトム・ライトは外されるのかと思いましたけど、トム・ライトは残っていましたね。ダウングヌを使っても良かったような気がしますけどね。

心配なのは15番ビールですね。

先週、スコットランド相手に自陣で2回もモールパイルアップを食らっていますし、さらにフィジカルのあるイングランドの選手には軽々と持ち上げられそうで怖いですね。

やはりこのヨーロッパツアーは、日本組がいないのは痛いですね。