イタリアVSフランス(6N2025)

イタリアVSフランス(6N2025)

しっかりとウェールズに勝ち切ったイタリアと、イングランドに逆転負けを喫したフランスの対戦。

イタリアVSフランス

イタリア

  1. ダニーロ・フィシェティ
  2. マルコ・リッチョリーニ
  3. シモネ・フェラーリ
  4. ニコロ・カノーネ
  5. フェデリコ・ルッザ
  6. セバスチャン・ネグリ
  7. ミケーレ・ラマロ
  8. ロレンゾ・カノーネ
  9. マルティン・ペジ・レロ
  10. パオロ・ガルビジ
  11. シモネ・ゲシ
  12. トンマーゾ・メノンセロ
  13. ファン・イグナシオ・ブレックス
  14. アンジェ・カプオッツオ
  15. トンマーゾ・アラン
  16. ジャンマルコ・ルケージ
  17. ミルコ・スパグノロ
  18. ジョズエ・ジロッチ
  19. リカルド・ファボレット
  20. マヌエル・ズリアニ
  21. ロス・ヴィンセント
  22. アレッサンドロ・ガルビジ
  23. ジャコポ・トゥルッラ

フランス

  1. ジャン・バプチスト・グロ
  2. ペアト・モーヴァカ
  3. ウィニ・アトニオ
  4. チボー・フラマン
  5. ミカエル・ギラド
  6. フランソワ・クロ
  7. ポール・ボーデント
  8. グレゴール・アルドリット
  9. アントワーヌ・デュポン
  10. トマ・ラモス
  11. ルイ・ビエル・ビアレイ
  12. ヨラム・モエファナ
  13. ピエール・ルイ・バラッシ
  14. テオ・アティソグベ
  15. レオ・バレ
  16. ジュリアン・マルシャン
  17. シリル・バイユ
  18. ドリアン・アルデゲリ
  19. ロマン・タオフィフェヌア
  20. アレクサンドル・ロマー
  21. オスカー・ジグー
  22. アンソニー・ジェロンチ
  23. マキシム・ルク

トライ数では負けていますが、ウェールズの反則をトンマーゾ・アランがしっかりと決め、勝ちきったイタリア。

やはり上位国のレベルの試合となると、ペナルティキックやコンバージョンキックの重要性を再確認することができますね。

今週は、モンティ・イオアネが負傷により、11番にはシモネ・ゲシが入ります。

一方のフランス。

リザーブにFW7人という体制で、BKにはマキシム・ルクのみ。

そして、イングランド戦でのパフォーマンスが悪いということで、ジャリベルとプノーが外されたようで、恐ろしいですね、ガルティエは。

そんなわけで10番にはトマ・ラモスが入るのですが、あまりにユーティリティが過ぎて、本来の評価が薄れていますよね。

トマ・ラモスはすべてのポジションで高いレベルを誇っているのに、評価が低い・・・。なんでもできてしまうが故に、それが当たり前に思われていそう・・・。

先週負けているので、今週は必勝となるのでしょうけど、イタリアクラスの試合なら、デュポン以外の9番で見てみたいですね。

久々のジェロンチも楽しみ。