パシフィックネーションズカップのプールAとプールBの力差を測る試合となる、プール戦最下位同士、サモアとアメリカの対戦。
この試合で勝ったチームは、ラグビーワールドカップオーストラリア大会の出場が決定するので、激しい試合となりそう。
サモアVSアメリカ
青色下線は先週未出場。
サモア
- アキ・セイウリ
- ルテル・トライ
- マイケル・アラアラトワ
- ベンジャミン・ニーニー
- マイケル・カリー
- オラジュワン・ノア
- アラマンダ・モツガ
- ラコポ・マプ
- コナー・トゥパイ
- ロドニー・アイオナ
- ツナ・ツイタマ
- ヘンリー・タエフ
- メラニ・ナナイ
- エリサペタ・アロフィポ
- ロラギ・ヴィジニア
- レイ・ニウイア
- ジャレッド・アダムズ
- マルコ・フェプェリイ
- ポツ・リーヴァサ
- アブラハム・パパリィ
- メラニ・マタヴァオ
- クリスチャン・リアリーファノ
- トマシ・アロシオ
アメリカ
- ジャック・イスカロ
- カペリ・ピフェレティ
- ポノ・デイビス
- マーノ・レデリングハイス
- ジェイソン・ダム
- ヴィリアミ・ヘル
- コリー・ダニエル
- パディ・ライアン
- ルーベン・デハース
- クリス・ヒルセンベック
- トビー・フリッカー
- トンマーゾ・ボニ
- ドミニク・ベサグ
- ルーファス・マクリーン
- ミッチ・ウィルソン
- カレブ・ゲイガー
- エゼキエル・リンデンムース
- マリウ・ニウアフェ
- テヴィタ・ナカリ
- クリスチャン・ポイデヴァン
- イーサン・マクベイ
- ルーク・カーティ
- エーリッヒ・ストーティ
初戦のトンガ戦を落としたことで、苦しい状況になっているサモア。
時期的にもメンバーを集めることができなくなってきており、ワールドカップ出場権がかかっているにも関わらずベストメンバーを組むことができず、ここにきてデビューとなる選手が2名、そして、リアリーファノが22番に。
ワラビーズにおけるオコナーのような選手になれるかどうかなのですが、オコナーよりも2歳年上の37歳ですし、そこまで求めるのは酷かもしれません。
一方のアメリカも日本代表戦の頃から、ヨーロッパ組が抜けており、この時期の試合はベストメンバーを選択できない状況。
フィジカル頼みのスタイルだとサモアには通用しないので、まずはセットプレーを安定させたいですね。