4連勝でザ・ラグビーチャンピオンシップ優勝に王手をかけている南アフリカを唯一逆転できる位置におり、ラグビーチャンピオンシップ初優勝も狙えるアルゼンチンが、国内での優勝を目指し34名のメンバーを発表しました。
アルゼンチン34名
FW
- トマス・ガジョ
- ルシオ・ソルドニ
- フリアン・モントーヤ
- バウティスタ・ベルナスコーニ
- イグナシオ・ルイス
- イグナシオ・カレス
- ペドロ・デルガド
- ジョエル・スクラビ
- エドゥアルド・ベジョ
- マティアス・メドラーノ
- グイド・ペティ
- トマス・ラバニーニ
- サンチャゴ・グロンドナ
- フランコ・モリーナ
- フアン・マルティン・ゴンサレス
- マルコス・クレメル
- パブロ・マテーラ
- ホアキン・オビエド
- バウティスタ・ペデモンテ
BK
- ラウタロ・バザンベレス
- ゴンサロ・ベルトラノウ
- ゴンサロ・ガルシア
- サンティアゴ・カレーラス
- トマス・アルボルノス
- サンティアゴ・チョコバレス
- マティアス・オルランド
- ジュスト・ピッカルド
- マテオ・カレーラス
- バウティスタ・デルグイ
- マディアス・モローニ
- ロドリゴ・イシグロ
- ルシオ・シンチ
- ファン・クルス・マリア
- イグナシオ・メンディー
しかし、アルゼンチンは驚くほど強くなりましたね。若い選手が育っていますし、トップチームがザ・ラグビーチャンピオンシップに参加していることもありますが、XVチームがランキング20位前後のチームと対戦していたり、2023シーズンから名称が「スーペル・ラグビー・アメリカス’と変更となるアメリカ大陸で行われている国を跨いだリーグに、アルゼンチンのプロチームが参加していることも、その大きな要因となっているでしょうね。
ウルグアイやチリなども参加しており、実際に強くなってきていますからね。
正直なところ、来週からのアルゼンチンVS南アフリカの対戦はとても楽しみにしていて、両チームとも後半に強くなってきており、どちらが後半を制するのかがとても楽しみです。
願わくは、晴れの天候で2試合とも行われて欲しいです。