オータムネーションズカップ最終節、スコットランドVS日本のスコッド発表されましたね。
15-13でオーストラリアに勝ったスコットランドと、23-32で敗れた日本。
オータムネーションズ期間の戦いぶりを見ていると、ちょっと日本は分が悪いですかね。
スコットランド(7位)VS日本(10位)
スコットランド
- ジェイミー・バッティ
- ジョージー・ターナー
- ザンダー・ファーガソン
- スコット・カミング
- グラント・ギルクリスト
- ニック・ハイニング
- ジェイミー・リッチー
- ハミッシュ・ワトソン
- アリ・プライス
- フィン・ラッセル
- デュアン・ファンデルメルバ
- サム・ジョンソン
- クリス・ハリス
- ダーシー・グラハム
- スチュワート・ホッグ
- スチュワート・マキナリー
- ピエール・スクーマン
- ジャヴァン・セバスチャン
- サム・スキナー
- ディラン・リチャードソン
- マット・ファーガソン
- ジョージ・ホーン
- ブレア・キングホーン
日本代表
- クレイグ・ミラー
- 坂手淳史
- ヴァル・アサエリ愛
- ジャック・コーネルセン
- ジェームス・ムーア
- リーチ・マイケル
- ピーター・ラブスカフニ
- 姫野和樹
- 流大
- 松田力也
- シオサイア・フィフィタ
- 中村亮土
- 中野将伍
- 松島幸太郎
- 山中亮平
- 堀越康介
- 稲垣啓太
- 垣永慎之介
- ベン・ガンター
- テビタ・タタフ
- 斎藤直人
- 田村優
- ディラン・ライリー
スコットランド、手抜き一切なし。
錚々たる顔ぶれですね。プライス・ラッセルのハーフ団も怖いのですが、それよりも不安なのは南アフリカ戦でもゲインしていたファンデルメルバですね。
南アフリカのディフェンスにさえ押し負けない強さがありましたし、小柄な日本代表はちょっと心配ですね。
リザーブを見てみるとFWが1枚多くなっており、そこまでフィジカル寄りなチームではないスコットランドでさえ、このようなメンバー構成となるのですね。日本代表相手にはこのパターンが有効なのかもしれませんね。
日本代表は10番松田選手ですね。調子が良さそうですし、山中選手とは相性が良さそうですよね。
そして1番の注目は13番中野選手。
いやまさかスコットランド戦で13番を背負うとは!!
思うにBKはしっかりと日本語でコミュニケーションが取れるメンバーの方が合っているのかもしれませんね。