SRパシフィック’23-ROUND11、レベルズVSブランビーズ

SRパシフィック’23-ROUND11、レベルズVSブランビーズ

3勝6敗の9位とはいえ、まだまだファイナル進出が狙えるレベルズと、ハリケーンズに敗れたとはいえ、アウェイで7点差ボーナスポイントを奪い、2位を死守したブランビーズの対戦。

レベルズVSブランビーズ

レベルズ

  1. マット・ギボン
  2. アレックス・マフィ
  3. サミソニ・タラカイ
  4. アンジェロ・スミス
  5. トレヴァー・ホセア
  6. ジョシュ・ケメニー
  7. ブラッド・ウィルキン
  8. リチャード・ハードウィック
  9. ライアン・ローレンス
  10. カーター・ゴードン
  11. モンティ・イオアネ
  12. ステイシー・イリ
  13. リース・ホッジ
  14. ラクラン・アンダーソン
  15. アンドリュー・ケラウェイ
  16. ジョダン・ウエレセ
  17. キャメロン・オア
  18. ポネ・ファアマウシリ
  19. ティム・カーダル
  20. ヴァイオリニ・エクアシ
  21. ジェームズ・タトル
  22. デイビッド・フェリウアイ
  23. ジョー・ピンカス

ブランビーズ

  1. ジェームズ・スリッパー
  2. ラクラン・ロナーガン
  3. アラン・アラアラトワ
  4. ダーシー・スワイン
  5. ニック・フロスト
  6. ロブ・バレティニ
  7. ジェローム・ブラウン
  8. ピート・サム
  9. ニック・ホワイト
  10. ノア・ロレシウ
  11. コーレイ・トゥーレ
  12. タマティ・トゥワ
  13. レン・イキタウ
  14. アンディ・ミュアヘッド
  15. トム・ライト
  16. ビリー・ポラード
  17. ブレイク・スクープ
  18. リース・ヴァン・ネク
  19. トム・フーパー
  20. ルーク・レイマー
  21. ライアン・ロナーガン
  22. ジャック・デブレツィニ
  23. オリー・サプスフォード

レベルズには、リチャード・ハードウィックとステイシー・イリが復帰し、ブランビーズを迎え撃つには最高の状態となったのではないでしょうか?

とはいえ、相手ブランビーズは、セットプレー、ストラクチャー、アンストラクチャーいずれも高レベルでこなしてくるチームですので、流石にレベルズには荷が重すぎるでしょうかね?

一方のブランビーズには、ピート・サムとレン・イキタウが復帰。

しかしそれよりも、前節のニック・フロストの快速には驚かされましたね。まさか自陣からロックが走り切るなんて、思いもしませんでしたし、追いかけたのはハリケーンズのSHロイガードとFBモービーですから、その足の速さは本物ですよね。

負けたクルセイダーズ戦、ハリケーンズ戦はベストメンバーで戦っていませんので、もしベストメンバーでファイナルに臨めるのであれば、スーパーラグビー制覇もあり得ますよね。