SRパシフィック’23-ROUND13、レッズVSブルーズ

SRパシフィック’23-ROUND13、レッズVSブルーズ

多くのオールブラックス不在だったとはいえ、あのチーフスをビジターで下した7位レッズと、クルセイダーズ相手にトライを取ることができずに敗れた5位ブルーズの対戦。

レッズVSブルーズ

レッズ

  1. ジョージ・ブレイク
  2. リッチー・アシアタ
  3. セフ・ファーガセ
  4. コナー・ベスト
  5. アンガス・ブライス
  6. リアム・ライト
  7. フレイザー・マクライト
  8. セル・ウル
  9. テイト・マクダーモット
  10. ローソン・クレイトン
  11. フィリポ・ダウングヌ
  12. タジ・アナン
  13. ジョッシュ・フルック
  14. スリアシ・ブニバル
  15. ジョック・キャンベル
  16. マット・フェスラー
  17. デイン・ザンダー
  18. ザーン・ノンゴア
  19. ライアン・スミス
  20. ハリー・ウィルソン
  21. ルイス・ワーショーン
  22. トム・ライナー
  23. マック・グレアリー

ブルーズ

  1. ジョーダン・レイ
  2. リッキー・リチテリ
  3. マルセル・レナタ
  4. パトリック・トゥイプルトゥ
  5. キャメロン・スアフォア
  6. アキラ・イオアネ
  7. アドリアン・チョート
  8. ホスキンス・ソトトゥ
  9. サム・ノック
  10. ボーデン・バレット
  11. AJ・ラム
  12. ハリー・プラマー
  13. ブライス・ヒーム
  14. マーク・テレア
  15. ザーン・サリバン
  16. カート・エクランド
  17. ジョシュア・フシトア
  18. ネポ・ラウララ
  19. ジェームズ・タッカー
  20. アントン・セグナー
  21. タウファ・フナキ
  22. ロジャー・ツイバサ・シェック
  23. ラツマイタブキ・ニープケンス

先週のレッズは見事でしたね。チーフスがあそこまで攻めあぐねるとは思いませんでしたし、待ち構えるようなディフェンスにチーフスの攻撃陣が攻めあぐねていましたし、ああいった試合こそ、タウケイアホが必要でしたね。

さて今週は、オコナーが脳震盪の影響により不在となるのですが、代わりにフルックが戻ってきました。

これまで攻撃時に8番で出場していたハリー・ウィルソンはノックオンが多かったのですが、リザーブに入ることによりミスが少なくなったような気もしますし、ウルが8番となったほうがいいのかもしれませんね。

一方のブルーズは、クルセイダーズにまさかのノートライで破れてしまいましたけど、ほぼ一方的に攻撃されていたことを考えると、あのブルーズがよくディフェンスしていたなぁといってもいいかもしれませんね。

今週はクリスティ、リーコ不在なうえ、パパリィがモウンガへの危険なタックルで3週間の出場停止。

残り試合を考えるとTOP4に入るためには、必勝体制となるのですが、なかなかうまくいきませんね。