レベルズに逆転勝ちかと思いきやペナルティによってトライが取り消され敗戦となった6位レッズと既に2敗を喫しており、上位進出のためにももう負けることのできないクルセイダーズの試合。
レッズVSクルセイダーズ
レッズ
- ペニ・ラバイ
- マット・フェスラー
- ザーン・ノンゴア
- リアン・スミス
- セル・ウル
- リアム・ライト
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- テイト・マクダーモット
- ジェームズ・オコナー
- ジョーダン・ペタイヤ
- アイザック・ヘンリー
- ジョシュ・フルック
- スリアシ・ヴニバル
- ジョック・キャンベル
- リッチー・アシアタ
- デイン・ザンダー
- フランシス・スラシアオシ
- アンガス・ブライス
- ジェイク・アップフィールド
- カラニ・トーマス
- タジ・アナン
- マック・グレアリー
クルセイダーズ
- ジョー・ムーディー
- コーディー・テイラー
- タマイチ・ウィリアムズ
- スコット・バレット
- ドミニク・ガードナー
- シオネ・ハビリ・タリトゥイ
- トム・クリスティ
- クリスチャン・リオウィリー
- ノア・ホッサム
- リッチー・モウンガ
- レスター・ファインガヌク
- ダラス・マクラウド
- ブライドン・エノー
- ペペサナ・パタフィロ
- ファーガス・バーグ
- ブロディ・マカリスタ
- ジョージ・バウワー
- セル・カルダー
- ジャミー・ハナン
- コーリー・ケロウ
- ウィル・ハインツ
- ウィル・グアルター
- チャイ・フィハキ
お互い負傷者の多い両チーム、レッズはパイサミが負傷により欠場、ここのところ怪我が多くワラビーズにも影響しそうですね。
相手がクルセイダーズだけにマクダーモットとオコナーのハーフ団でゲームを作りたいところですね。
一方のクルセイダーズも怪我人が多いのですが、深刻なのはセブ・リースでどうやらブルーズ戦での怪我により、今季のシーズンが終了となるだけでなく、手術のため2023年ラグビーワールドカップフランス大会への出場も叶わないのだとか・・・。
クルセイダーズだけでなく、オールブラックスにも大きな痛手となります。
9番にはノア・ホサムがフィジアン・ドゥルア以来の登場で、あの時はリザーブからの登場で、78分キックスタートでのノックオンから逆転されてしまったので、ここで名誉挽回したいところですね。
しかし、今季はなかなか主力メンバーが揃いませんよね。若いメンバーに経験を積ませるためには丁度いいのかもしれませんが、オールブラックスのメンバーがごっそりといないのですから、スコット・ロバートソンも大変ですよね。
とはいえ、このメンバーで、2023年のスーパーラグビーパシフィックを制し7連覇ともなれば、次期オールブラックスにも期待できるところですよね。