前節オールブラックスに完敗したとはいえ、後半7-7と互角に渡り合ったアルゼンチン。
ホーム戦ではなく、なぜかアウェイ戦初戦でニュージーランドに勝ち、2戦目に惨敗するというのが、ここのところのアルゼンチンのトレンドとなりつつあります。
アルゼンチン代表34名
FW
- トマス・ガジョ
- ルシオ・ソルドニ
- フリアン・モントーヤ
- オーガスティン・クレービー
- イグナシオ・ルイス
- マイコ・ビバス
- ジョエル・スクラビ
- エドゥアルド・ベジョ
- グイド・ペティ
- トマス・ラバニーニ
- サンチャゴ・グロンドナ
- ルチアーノ・アセベド
- フランコ・モリーナ
- フアン・マルティン・ゴンサレス
- マルコス・クレメル
- フアン・バウティスタ・ペデモンテ
- パブロ・マテーラ
- ホアキン・オビエド
- バウティスタ・ペデモンテ
BK
- ラウタロ・バザンベレス
- ゴンサロ・ベルトラノウ
- ゴンサロ・ガルシア
- サンティアゴ・カレーラス
- トマス・アルボルノス
- サンティアゴ・チョコバレス
- マティアス・オルランド
- ジュスト・ピッカルド
- マテオ・カレーラス
- バウティスタ・デルグイ
- サンチャゴ・コルデロ
- ロドリゴ・イシグロ
- ルシオ・シンチ
- ファン・クルス・マリア
- イグナシオ・メンディー
ザ・ラグビーチャンピオンシップにおいて、もはや確定最下位ではなくなり、どのチームにも勝てる力を持っているアルゼンチン。
びっくりするくらいのポカペナルティも少なくなり、最後まで体力が持つようになって、いまでは世界ランキング6位にまで上り詰めています。
これまでであれば、オーストラリアがこの位置にいて、アルゼンチンが10位前後彷徨っていた感じですが、いまや立場が逆転。
日本代表とは、スーパーラグビー参戦後の強化方法の差が如実に現れていますよね。
オーストラリアには、マクライト、パイサミがいませんし、ちょっと負ける気がしないなぁ。