ホームでオーストラリアから7トライ、48-17と過去最大の勝利を収め、ラグビーチャンピオンシップで2試合を終え、首位となっているアルゼンチンが、次戦ニュージーランドとの対戦に向け、遠征メンバー32名を発表しました。
ロスプーマス
FW
- トマス・ガジョ
- フリアン・モントーヤ
- サンチャゴ・メドラーノ
- マティアス・アレマノ
- トマス・ラバニーニ
- グイド・ペティ
- フランシスコ・ゴメス・コデーラ
- フアン・マルティン・ゴンザレス
- サンティアゴ・グロンドナ
- ファクンド・イサ
- マルコス・クレメル
- パブロ・マテーラ
- ジョエル・スクラビ
- マイコ・ビバス
- ホアキン・オビエド
- ロドリゴ・ブルーニ
- サンチャゴ・ソシノ
- エドワルド・ベロ
BK
- トマス・クベリ
- ゴンサロ・ベルトラノウ
- ラウタロ・バザンベレス
- サンティアゴ・カレーラス
- トマス・アルボルノス
- ルシオ・シンティ
- サンティアゴ・コルデロ
- マティアス・オルランド
- ベンジャミン・ウルダピジェタ
- ルーカス・メンサ
- エミリアノ・ボフェッリ
- マティアス・モローニ
- バウティスタ・デルグイ
- フアンクルス・マリア
第1戦のオーストラリア戦で負傷したジェロニモ・デラフェンテはやはり無理ですか。
クレービー、チャパロもこのツアーから外れているのですが、1番はトマス・ガジョが大ブレイク中ですので、 ニュージーとの2戦には先発で起用されそうですね。
しかし、メンバーが落ちているとはいえオーストラリアに圧勝するとは、アルゼンチンもかなり強くなりましたよね。
かつてのがむゃしゃらなプレースタイルから、ティア1らしい落ち着いたチームになってきていますよね。
特にラバニーニなんて落ち着きが出てきていて、ちょっとした挑発にも乗らないうえ、どちらかというと仲裁できるくらいになっていますからね。
ハーフ団もクベリ、サンチェスだけでなく、ベルトラノウやカレーラスも遜色ないくらいになってきていますし、ラグビーワールドカップでは恐ろしいチームになっていそう。
今の状況だと、オールブラックスもメンバーを落として戦えるほどの相手ではなくなっていますし、3連敗から脱出したばかりですから、初戦はベストメンバーで臨むかもしれませんね。
ペロフェタ見たいんだけどなぁ。