TRC2022、ロスプーマスのニュージーランド遠征32名。

TRC2022、ロスプーマスのニュージーランド遠征32名。

ホームでオーストラリアから7トライ、48-17と過去最大の勝利を収め、ラグビーチャンピオンシップで2試合を終え、首位となっているアルゼンチンが、次戦ニュージーランドとの対戦に向け、遠征メンバー32名を発表しました。

ロスプーマス

FW

  • トマス・ガジョ
  • フリアン・モントーヤ
  • サンチャゴ・メドラーノ
  • マティアス・アレマノ
  • トマス・ラバニーニ
  • グイド・ペティ
  • フランシスコ・ゴメス・コデーラ
  • フアン・マルティン・ゴンザレス
  • サンティアゴ・グロンドナ
  • ファクンド・イサ
  • マルコス・クレメル
  • パブロ・マテーラ
  • ジョエル・スクラビ
  • マイコ・ビバス
  • ホアキン・オビエド
  • ロドリゴ・ブルーニ
  • サンチャゴ・ソシノ
  • エドワルド・ベロ

BK

  • トマス・クベリ
  • ゴンサロ・ベルトラノウ
  • ラウタロ・バザンベレス
  • サンティアゴ・カレーラス
  • トマス・アルボルノス
  • ルシオ・シンティ
  • サンティアゴ・コルデロ
  • マティアス・オルランド
  • ベンジャミン・ウルダピジェタ
  • ルーカス・メンサ
  • エミリアノ・ボフェッリ
  • マティアス・モローニ
  • バウティスタ・デルグイ
  • フアンクルス・マリア

第1戦のオーストラリア戦で負傷したジェロニモ・デラフェンテはやはり無理ですか。

クレービー、チャパロもこのツアーから外れているのですが、1番はトマス・ガジョが大ブレイク中ですので、 ニュージーとの2戦には先発で起用されそうですね。

しかし、メンバーが落ちているとはいえオーストラリアに圧勝するとは、アルゼンチンもかなり強くなりましたよね。

かつてのがむゃしゃらなプレースタイルから、ティア1らしい落ち着いたチームになってきていますよね。

特にラバニーニなんて落ち着きが出てきていて、ちょっとした挑発にも乗らないうえ、どちらかというと仲裁できるくらいになっていますからね。

ハーフ団もクベリ、サンチェスだけでなく、ベルトラノウやカレーラスも遜色ないくらいになってきていますし、ラグビーワールドカップでは恐ろしいチームになっていそう。

今の状況だと、オールブラックスもメンバーを落として戦えるほどの相手ではなくなっていますし、3連敗から脱出したばかりですから、初戦はベストメンバーで臨むかもしれませんね。

ペロフェタ見たいんだけどなぁ。