連敗を脱出し連勝街道まっしぐらかと思いきや、ホームでアルゼンチンに完敗を喫したオールブラックスと、2週連続で快挙を遂げたアルゼンチンの2戦目。
ニュージーランドVSアルゼンチン
ニュージーランド
- イーサン・デグルート
- サミソニ・タウケイアホ
- タイレル・ロマックス
- サム・ホワイトロック
- スコット・バレット
- シャノン・フリゼル
- サム・ケイン
- アーディー・サベア
- アーロン・スミス
- リッチー・モウンガ
- ケイレブ・クラーク
- デイビッド・ハビリ
- リーコ・イオアネ
- ウィル・ジョーダン
- ジョーディー・バレット
- デイン・コールズ
- ジョージ・バウワー
- フレッチャー・ニューウェル
- ブロディ・レタリック
- ダルトン・パパリィ
- フィンレイ・クリスティ
- ボーデン・バレット
- クィン・トゥパエア
アルゼンチン
- トマス・ギャロ
- フリアン・モントージャ
- ジョエル・スクラヴィ
- グイド・ペティ
- トマス・ラバニーニ
- サンチャゴ・グロドンナ
- マルコス・クレメル
- パブロ・マテーラ
- トマス・クベリ
- サンチャゴ・カレーラス
- サンチャゴ・コルデロ
- マティアス・オルランド
- マティアス・モローニ
- エミリオ・ボフェリ
- ファン・クルス・マリア
- サンチャゴ・ソシノ
- マイコ・ビバス
- エドアルド・ベロ
- マティアス・アレマノ
- ファン・マルティン・ゴンザレス
- ゴンサロ・ベルトラノウ
- ベンジャミン・ウルダピレタ
- ルシオ・シンチ
まさかホームでアルゼンチンに敗れるなんて思ってもみませんでしたね。しかもあのメンバーで。
オールブラックスが強かった時は後半の残り20分からオールブラックスタイムが始まるのですが、昨年くらいからその優位性はなくなっていますね。
フランスやアイルランド、南アフリカならともかくアルゼンチンに対しても発動されなくなってきているので、世界ランキングトップ10以内のチームであれば、もう勝てないチームではなくなってきていますね。
再建中ということですが、メンバーに大きな変更はなく、これがラグビーワールドカップの1年前なのですから、正直フランス大会は期待できそうもありませんね。
ボーデンが復帰したとはいえ、ペロフェタの扱いが酷いですね。こんな使い方をするんだったら、先週出さなければいいのに・・・。
アルゼンチンのほうは、先発とリザーブの入れ替えはあるとはいえ、先週とほぼ同じメンバーで22番ウルダピレタが入ったくらい。
あの戦いぶりはどちらが格上かわからない感じでしたし、アルゼンチンは自信をつけましたよね。
ニュージーランドに初勝利した時は、次の試合でボコボコにされましたけど、今回はそんなことはなさそうで、正直連勝もありえるのではないでしょうか。
これまでも負け続けていたとはいえ60分まではいい試合をしており、後半20分のオールブラックスの優位性がなくなった今、勝ち負けができるチームとなっていますよね。