TRC24、ニュージーランドVSアルゼンチン第2戦

TRC24、ニュージーランドVSアルゼンチン第2戦

ウェリントンでまさかの後半逆転負けを喫したニュージーランドと、後半までハードワークを続け、対ニュージーランド戦で最多得点を挙げたアルゼンチンの対戦。

ニュージーランドVSアルゼンチン

ニュージーランド

  1. タマイティ・ウィリアムズ
  2. コーディー・テイラー
  3. タイレル・ロマックス
  4. トゥポウ・バアイ
  5. サム・ダリー
  6. イーサン・ブラッカダー
  7. ダルトン・パパリィ
  8. アーディ・サベア
  9. TJ・ペレナラ
  10. ダミアン・マッケンジー
  11. ケイレブ・クラーク
  12. ジョーディー・バレット
  13. リーコ・イオアネ
  14. ウィル・ジョーダン
  15. ボーデン・バレット
  16. アサフォ・アウムア
  17. オファ・トゥンガファシ
  18. フレッチャー・ニューウェル
  19. ジョシュ・ロード
  20. サム・ケイン
  21. コルティス・ラティマ
  22. アントン・レイナート・ブラウン
  23. マーク・テレア

アルゼンチン

  1. トマス・ガジョ
  2. フリアン・モントージャ
  3. ルシオ・ソルドニ
  4. マルコス・クレメル
  5. ペドロ・ルビオロ
  6. パブロ・マテーラ
  7. ファン・マルティン・ゴンザレス
  8. ホアキン・オビエド
  9. ゴンザロ・ベルトラノウ
  10. サンチャゴ・カレーラス
  11. マテオ・カレーラス
  12. サンチャゴ・チョコバレス
  13. ルシオ・シンチ
  14. マティアス・モローニ
  15. ファン・クルス・マリア
  16. イグナシオ・ルイズ
  17. マイコ・ビバス
  18. ジョエル・スクラヴィ
  19. フランコ・モリーナ
  20. トマス・ラバニーニ
  21. ラウタロ・バザンパレス
  22. トマス・アルボルノス
  23. バウティスタ・デルグイ

ニュージーランドでも驚くようなミスを連発すれば、逆転トライされますよね・・・。

正直今回はオークランドですし絶対に負けられないとはいえ、今回のメンバー構成はちょっとガッカリ・・・。

選手事情が苦しいとはいえ、これでは今後が危ぶまれますね。救いはケイレブ・クラークくらいなもので、10番ボーデン、15番ウィル・ジョーダンでも良かったような気もします。

一方のアルゼンチンは、あの試合で勝ち切ったこともあり、もうニュージーランドに対して苦手意識などなく普通に勝てるというマインドになっていますよね。

南アフリカやアルゼンチンは、他国のプロリーグに参戦しているメンバーが多くても弱くならずに強化されているのに、ニュージーランドだけは、強くなるどころか弱くなっていますよね。

ラグビースタイル的にもスーパーラグビーで選手同士が連携をとっていく方がいいような気がします。

今回、クレービーが出場しませんが、モントージャもここで勝ち、オークランド無敗に土をつけたいですね。