TRC最終節 アルゼンチンVSオーストラリア

TRC最終節 アルゼンチンVSオーストラリア

2021年10月1日

10番にクーパーが入ったことで、3連勝中のオーストラリア。

いや今の勢いだと、オールブラックスも危ないかもしれないほど強くなっていますよね。

対するアルゼンチンは、ここのところずっとアウェイ戦ばかりで流石にお疲れモードなのではないでしょうか。

アルゼンチンVSオーストラリア

アルゼンチン

  1. ロドリゴ・マルティネス
  2. フリアン・モントージャ
  3. エンリケ・ピエレッタ
  4. グイド・ペティ
  5. トマス・ラバニーニ
  6. ファン・マルティン・ゴンザレス
  7. マルコス・クレメル
  8. ロドリゴ・ブルーニ
  9. ゴンサロ・ベルトラノウ
  10. サンチャゴ・カレーラス
  11. エミリオ・ボフェリ
  12. サンティアゴ・チョコバレス
  13. ルシオ・シンチ
  14. マティアス・モローニ
  15. ファン・クルス・マリア
  16. ファクンド・ボッシュ
  17. トーマス・ギャロ
  18. エドアルド・ベロ
  19. マティアス・アレマーノ
  20. フランシスコ・ゴリッセン
  21. ゴンサロ・ガルシア
  22. ドミンゴ・ミオッティ
  23. マテオ・カレーラス

オーストラリア

  1. ジェームズ・スリッパー
  2. フォラウ・ファインガ
  3. タニエラ・トゥポウ
  4. アイザック・ロッダ
  5. ダーシー・スワイン
  6. ピート・サム
  7. マイケル・フーパー
  8. ロブ・バレティニ
  9. ニック・ホワイト
  10. クエイド・クーパー
  11. アンドリュー・ケラウェイ
  12. サム・ケレビ
  13. レン・イキタウ
  14. ジョーダン・ペタイア
  15. リース・ホッジ
  16. ラクラン・ロナーガン
  17. アンガス・ベル
  18. グレッグ・ホームズ
  19. マット・フィリップ
  20. ショーン・マクマーン
  21. ジェイク・ゴードン
  22. ジェームズ・オコナー
  23. トム・ライト

いまだ未勝利のアルゼンチンは最終節で一矢報いたいところですが、またしてもやらかしてしまいましたね。

マテーラ、メドラーノを含む選手6人とスタッフ2名が新型コロナウイルスの公衆衛生命令に違反し、今週末の試合には出場できないのだそうです。

いやいや、またしてもマテーラの名前が上がってしまいましたね・・・。

前回は若かりし頃の発言でキャプテン剥奪となり、若気の至りでちょっと可哀想な部分もあったのですが、ここで規律守れないなんてやっぱりキャプテンには向いていないのでしょうね。

やはり成長していないんですね・・・。

試合中、レフリーに対して仲間思いな発言をしていて好感が持てたのですが、ピッチ外で仲間のことを考えられないなんて残念ですね。

ホームに帰れない上、負け込んでストレスがあるとはいえ、同情の余地なしですね。

一方、オーストラリアの3列は面白そうですね。ピートサムの6番って、なんか珍しいような・・・。

しかし、ここにきてバレティニの8番は板についてきましたね。

そして期待したいのが、20番マクマーン!!

まさかワラビーズでサントリーサンゴリアスの選手が2名も入るとは・・・。

というか、日本に在籍したことのある選手、多すぎてうれしいですよね。

まぁ、つまりはワラビーズといえども国内の選手だけでは強化しきれず、国外の選手に頼らなければならないということですよね。

国内リーグだけで世界と戦えるレベルの選手を抱えることのできるのはニュージーランドだけでしょ、やっぱり。