ワラビーズ、2022年キャンプ40人。

ワラビーズ、2022年キャンプ40人。

来月、ワラビーズが2022年初めてキャンプを行うようで、そのキャンプに参加する40名を選出しました。

ワラビーズ40名

青文字アンダーラインはノンキャっパー。

  • アンガス・ベル(21、ワラターズ、16キャップ)
  • ジェイムス・スリッパー(32、ブランビーズ、114キャップ)
  • フォラウ・ファインガ(26、ブランビーズ、25キャップ)
  • フェレティ・カイトゥウ(27、フォース、3キャップ)
  • ラクラン・ロナーガン(22、ブランビーズ、4キャップ)
  • デビッド・ポレッキ(29、NSWワラターズ)
  • タニエラ・トゥポウ(25、レッズ、38キャップ)
  • アラン・アラアラトア(28、ブランビーズ、53キャップ)
  • ハリー・ジョンソン・ホームズ(25、ワラターズ、1キャップ)
  • ニック・フロスト(22、ブランビーズ)
  • ジェド・ホロウェイ(29、ワラターズ)
  • ケイデン・ネヴィル(33、ブランビーズ)
  • マット・フィリップ(28、メルボルンレベルズ、20キャップ)
  • アイザック・ロッダ(25、フォース、34キャップ)
  • ダーシー・スワイン(24、ブランビーズ、10キャップ)
  • ラクラン・スウィントン(25、ワラターズ、7キャップ)
  • ロブ・レオタ(25、レベルズ、6キャップ)
  • マイケル・フーパー(30、ワラターズ、118キャップ)
  • フレイザー・マクレイト(23、クレッズ、2キャップ)
  • ロブ・ヴァレティーニ(23、ブランビーズ、18キャップ)
  • ピート・サム(30、ブランビーズ、19キャップ)
  • ハリー・ウィルソン(22、クイーンズランドレッズ、10キャップ)
  • ニック・ホワイト(31、ブランビーズ、47キャップ)
  • テイト・マクダーモット(23、レッズ、15キャップ)
  • ジェイク・ゴードン(28、ワラターズ、10キャップ)
  • ライアン・ロナーガン(23、ブランビーズ)
  • ジェームズ・オコナー(31、レッズ、61キャップ)
  • ベン・ドナルドソン(22、NSWワラターズ)
  • ノア・ロレシオ(22、ブランビーズ、9キャップ)
  • レン・イキタウ(23、ブランビーズ、13キャップ)
  • ララカイ・フォケティ(27、ワラターズ、1キャップ)
  • ハンター・パイサミ(23、レッズ、15キャップ)
  • アイザイア・ペレーゼ(24、ワラターズ、2キャップ)
  • ジョック・キャンベル(26、クイーンズランド・レッズ)
  • ジョーダン・ペタイア(22、クイーンズランドレッズ、16キャップ)
  • アンドリュー・ケラウェイ(26、レベルズ、13キャップ)
  • トニ・プル(33、フォース)
  • トム・ライト(24、ブランビーズ、10キャップ)
  • トム・バンクス(27、ブランビーズ、19キャップ)
  • リース・ホッジ(27、レベルズ、54キャップ)

今回は国内選手だけの選出のようで、ノンキャップは8名。

チームで多く選ばれた順番で言えば、ブランビーズから15名、ワラターズから10名、レッズから8名、レベルズから4名、フォースから3名となっています。

フッカー、ロック、スクラムハーフ、スタンドオフが多めとなっていて、この辺は見極めていくのでしょうね。

特にスタンドオフは同い年の2人は激しい争いになりそうですが、これまで頭ひとつ抜けていたロレシオの分が悪そうですね。

力量が同じくらいなら、次に基準となるのは複数ポジションとなるでしょうし、ドナルドソンは23番でも使えますからね。

個人的には、セル・ウルは呼んで欲しかったなぁ。

サラカイヤロトは怪我なので今回はパスなのでしょうけど、イラエ・シモネ、ミュアヘッドは呼ばれていないんですね。

まぁ、シモネについてはサム・ケレビもいるということで、今回は見送って調子の良いフォケティを見るということなのでしょうかね?