ワラターズVSチーフス(SRパシフィック24R10)

ワラターズVSチーフス(SRパシフィック24R10)

ともにバイウィーク明け、直前の試合ではクルセイダーズをゴールデンポイントで下した9位ワラターズと、ハリケーンズに敗れている5位チーフスの対戦。

ワラターズVSチーフス

ワラターズ

  1. ヘイデン・トンプソン・ストリンガー
  2. ジュリアン・ヘブン
  3. ハリー・ジョンソン・ホームズ
  4. ヒュー・シンクレア
  5. マイルズ・アマトセロ
  6. ラクラン・スウィントン
  7. チャーリー ギャンブル
  8. ネド・ハニガン
  9. ジェイク・ゴードン
  10. タネ・エドメド
  11. トリストン・レイリー
  12. ララカイ・フォケティ
  13. ジョーイ・ウォルトン
  14. マーク・ナワカニタワゼ
  15. マックス・ジョーゲンセン
  16. ジェイ・フォノカラフィ
  17. ルイス・ポニニ
  18. トム・ロス
  19. ジェド・ホロウェイ
  20. ランギ・グリーソン
  21. ジャック・グラント
  22. ウィル・ハリソン
  23. イザイア・ペレセ

チーフス

  1. エイダン・ロス
  2. サミソニ・タウケイアホ
  3. ジョージ・ダイヤー
  4. ジミー・トゥポウ
  5. トゥポウ・バアイ
  6. サミペニ・フィナウ
  7. カイラム・ボーシェ
  8. ワレス・シチチ
  9. コルティス・ラティマ
  10. ダミアン・マッケンジー
  11. エテネ・ナナイ・セトゥーロ
  12. ラメカ・ポイヒピ
  13. アントン・レイナート・ブラウン
  14. エモニ・ナラワ
  15. ショーン・スティーブンソン
  16. タイロン・トンプソン
  17. ジェレッド・プロフィット
  18. ルーベン・オニール
  19. マナアキ・セルビーリケット
  20. サイモン・パーカー
  21. ザビア・ロウ
  22. ジョシュ・イオアネ
  23. クイン・トゥパエア

個人的に今季は強いイメージがあるですが、現実はクルセイダーズからの2勝しかしておらず、9位に沈んでいるワラターズ。

クルセイダーズ戦では外れていたナワカニタワゼが復帰し、8番にハニガンが入りました。

スターター、フィニッシャーを見る限り、今回もなにかやってくれそうで期待。実はHCのダレン・コールマンの試合の仕方は結構好きなんですよね。

一方のチーフスは、去年からの強さを発揮してくれるかと思いきや、既に3敗。

レタリック、ケイン、ソワクラ、ウェバーの抜けた穴は想像以上に大きいようで、バックス陣のダイナミックスさがなく、ショーン・スティーブンソンが消えていますよね。(ナンキベルもいないか・・・)

しかし、今季のニュージーランドのチームを見ていると、やはりレタリックとホワイトロックの偉大さを痛感することができますね。

あの2人ほど試合の中で存在をアピールできるロックは現在いませんし、新生オールブラックスも苦戦しそう。

まぁ、スコット・ロバートソンならなんとかするか・・・。