2023シックスネーションズに向けたウェールズ37人

2023シックスネーションズに向けたウェールズ37人

ウェールズのHCに返り咲いたウォーレン・ガットランドが、2023シックスネーションズに向けた37の選手を選出しました。

ウェールズ

FW

  • リース・キャル(17cap)
  • ウィン・ジョーンズ(45cap)
  • ガレス・トーマス (17cap)
  • デウィ・レイク(8cap)
  • ケン・オーエンズ (86cap)
  • ブラッドリー・ロバート (3cap)
  • レオン・ブラウン (22cap)
  • トーマス・フランシス (67cap)
  • ディロン・ルイス (45cap)
  • アダム・ビアード (41cap)
  • リス・デイヴィス
  • ダフィド・ジェンキンス (1cap)
  • アラン・ウィン・ジョーンズ (155cap)
  • テディ・ウィリアムズ
  • タウルペ・ファレタウ (95cap)
  • ジャック・モーガン (6cap)
  • トミー・レフェル (4cap)
  • ジャスティン・ティプリック ( 89cap)
  • クリスト・シャザーン (3cap)
  • アーロン・ウェインライト(36cap)

BK

  • キーラン・ハーディ (16cap)
  • リース・ウェッブ (36cap)
  • トモス・ウィリアムズ (40cap)
  • ダン・ビガー (103cap)
  • リース・パッチェル (21cap)
  • オーウェン・ウィリアムズ (3cap)
  • メイソン・グレイディ
  • ジョー・ホーキンス (1cap)
  • ジョージ・ノース (109cap)
  • ニック・トンプキンス (25cap)
  • キーラン・ウィリアムズ
  • ジョシュ・アダムス (44cap)
  • アレックス・カスバート (55cap)
  • リオ・ダイアー (3cap)
  • リー・ハーフペニー (97cap)
  • ルイス・リース・ザミット (22cap)
  • リアム・ウィリアムズ (81cap)

ケン・オーウェンズがキャプテンを務めるようで、これは個人的には嬉しい!!

国歌斉唱の最後のほうは絶対にケン・オーウェンズを映してくれよ、カメラマン!

ウェイン・ピバック体制から大きな変更はありませんが、怪我人が戻り始めているのはいい傾向ですね。

特にダン・ビガー、リアム・ウィリアムズの怪我からの復帰は大きいでしょうし、なによりリース・ウェッブが戻ってきたのがでかい。

リース・パッチェルもかなり久しぶりなのではないでしょうか。

2019年の日本大会後に退任したガットランドはNZに戻り、チーフスを率いたのですが、そこではあまりいい成績を残すことができず、今回の復帰もちょっと懐疑的ではあるのですが、ウェールズは現在9位という気楽な立場でもあるので、かつてのようなペナルティの少ないチームに戻ってくるといいですね。