ホームでグランドスラム達成を目指すアイルランドと、これまでの不調を払拭するためにもアイルランドに一矢報いたいイングランドの対戦。
アイルランドVSイングランド
アイルランド
- アンドリュー・ポーター
- ダン・シーハン
- タイグ・ファーロング
- ライアン・ベアード
- ジェームズ・ライアン
- ピーター・オマホニー
- ジョシュ・ファンデルフリアー
- キーラン・ドリス
- ジャミソン・ギブソンパーク
- ジョナサン・セクストン
- ジェームズ・ロウ
- バンディ・アキ
- ロビー・ヘンショウ
- マック・ハンセン
- ヒューゴ・キーナン
- ロブ・ハーリング
- キアン・ヒーリー
- トム・オトゥーレ
- キーラン・トレッドウェル
- ジャック・コナン
- コナー・マレー
- ロス・バーン
- ジミー・オブライエン
イングランド
- エリス・ゲンジ
- ジェイミー・ジョージ
- カイル・シンクラー
- マロ・イトジェ
- デイビッド・リバンズ
- ルイス・ラドラム
- ジャック・ウィリス
- アレックス・ドンブラント
- ジャック・ヴァン・ポルトリエット
- オーウェン・ファレル
- ヘンリー・アランデル
- マヌ・ツイラギ
- ヘンリー・スレイド
- アンソニー・ワトソン
- フレディー・スチュワード
- ジャック・ウォーカー
- マコ・ヴニポラ
- ダン・コール
- ニック・イシエクェ
- ベン・カリー
- アレックス・ミッチェル
- マーカス・スミス
- ジョー・マーチャント
現在、最強のアイルランドは、イアン・ヘンダーソン、ギャリー・リングローズが負傷により欠場ですが、ギブソンパークが久しぶりに9番に入りました。
前節、リザーブからの登場でラグビーのプレースピードを変えていたので、ここでもその存在感を示しそうですね。
しかし、後半ほとんどの時間、フッカー不在の中、世界ランキング5位のチームを圧倒しますかね?
スクラムなんて最前列はプロップだけで推し勝っていますし、本来はプロップタイプの選手だけで組んだ方がスクラムは強くなるんでしょうね。
とはいえ、ラインアウトなどの細かい技術については、やっぱりフッカーがいなければならないんだなぁと痛感させれた試合でもありましたね。
今は、アイルランドが負けることをイメージできないくらい、恐ろしく仕上がっており、これがフランス大会まで続くといいのですけどね。
スコットランド戦のアイルランド国歌のときのセクストンを見ると、優勝させてあげたいんですけどね。
一方のイングランドは、ホームで世界ランキング2位のフランスに惨敗しており、これを払拭するためにも、アウェイでのランキング1位を倒して、グランドスラムを阻止したいところですね。
とはいえ、チグハグなラグビーとなっており、ちょっとやそっとでは解決できないほど深刻な状態のように思えます。
新HCであるボーズウィックには厳しい状況が続きますが、少しでも復調の兆しが見えるといいですね。