3/8イングランドVSウェールズスコッド

3/8イングランドVSウェールズスコッド

日本時間3月7日(土)深夜1:30から行われるシックスネーションズ、イングランドVSウェールズのスコッドが発表されましたね。

注目となるのは、イングランドにはアントニー・ワトソンが、ウェールズにはジョッシュ・ナビディとリーアム・ウイリアムズが復帰したのが楽しみですね。

個人的にはリーアム・ウイリアムズはFBで観たかったのですが、エースであるジョシュ・アダムスが負傷により欠場となると、この布陣は致し方ありませんね。

イングランド

  1. ジョー・マーラー(70 caps)
  2. ジェイミー・ジョージ (48 caps)
  3. カイル・シンクラー (34 caps)
  4. マロ・イトージェ(37 caps)
  5. ジョージ・クルース (44 caps)
  6. コートニー・ローズ (84 caps)
  7.  マーク・ウィルソン (18 caps)
  8. トム・カリー(22 caps)
  9. ベン・ヤングス (98 caps)
  10. ジョージ・フォード(68 caps)
  11. ジョニー・メイ( 55 caps)
  12. オーウェンファレル (82 caps)
  13. マヌ・ツイランギ (42 caps)
  14. アンソニー・ワトソン(42 caps)
  15. エリオット・デイリー(42 caps)
  16. ルーク・コーワン・ディッキー(23 caps)
  17. エリス・ゲンジ(17 caps)
  18. ウィル・スチュアート(2 caps)
  19. ジョー・ローンチベリー (64 caps)
  20. チャーリー・エウェルズ (14 caps)
  21. ベン・アール(2 caps)
  22. ウィリー・へインツ(12 caps)
  23. ヘンリー・スレイド (28 caps)

ウェールズ

  1. ロブ・エバンス (38 Caps)
  2. ケン・オーエンズ(65 Caps)
  3. ディロン・ルイス (25 Caps)
  4. ジェイク・ボール(45 Caps)
  5. アラン=ウィン・ジョーンズ(137 Caps)
  6. ロス・モリアーティー (44 Caps)
  7. ジャスティス・ティプリック (75 Caps)
  8. ジョシュ・ナビティ(23 Caps)
  9. トモス・ウィリアムズ(19 Caps)
  10. ダン・ビガー(82 Caps)
  11. リアム・ウィリアムズ  (62 Caps)
  12. ハドリー・パークス (28 Caps)
  13. ニック・トンプキンズ(3 Caps)
  14. ジョージ・ノース (94 Caps)
  15. リー・ハーフペニー (88 Caps)
  16. ライアン・イライアス(12 Caps)
  17. リース・キャル (7 Caps)
  18. レオン・ブラウン(9 Caps)
  19. アーロン・シングラー  (26 Caps)
  20. タウルぺ・ファレタウ(75 Caps)
  21. リース・ウェッブ(32 Caps)
  22. ジャロッド・エバンス(6 Caps)
  23. ジョニー・マクニコール(3 Caps)

しかし、今回もイングランドの控えメンバー構成は、FW6、BK2の南アフリカパターンですね。

個人的にはジョナサン・ジョセフのプレーが好きなので、出場して欲しいところなのですが、12番にファレル固定ともなると残りの一枠をツイランギ、ヘンリー・スレイドとの奪い合いなのでなかなか競争が激しいですよね。

さらには、現在サンウルブズに所属しているので、もう呼ばれることはないのでしょうけど、このセンター陣にベン・テオもいたわけですから、イングランドでセンターのポジションを勝ち取るのは並大抵のことではありませんよね。

しかし、今後のラグビーの流れとしては、バックスのユーティリティタイプとロック兼フランカータイプの選手が重宝されていくような気がしますね。

まぁ、それだけFWの仕事量が増えてきたというところでしょうし、いまやフロントローなんてハンドリングが上手いだけでなく、ランもできなければ通用しない時代となっていますから、ある意味花形ポジションといっても過言ではないのではないでしょうかね?

確かにバックスのほうが華やかなプレーが多いので目がいきがちですけど、ラグビーの基本はやっぱりFWですよね。

FW戦で圧倒できれば、多少しょぼいBK陣でも試合に勝つことはできても、しょぼいFWだとどんなにBKが良くても勝ち切るのは難しいですからね。