トップリーグが開催延期となり意気消沈、さらにはコロナにおける日本のグダグダ感に、どうもやる気を失っていたのですが、気がつけばシックスネーションズも第2戦となっていますね。
憂鬱になっているばかりでは前に進めませんから、ここらで一喝、再びラグビー熱を取り戻しますね!
さて、今週から第2節となるシックスネーションズは、まさかの敗戦スタートとなったイングランドと、ちょっとお荷物間の拭えないイタリア戦から始まります。
イングランドVSイタリア
イングランド
- マコ・ブニポラ
- ルーク・カーワン・ディッキー
- カイル・シンクラー
- マロ・イトジェ
- ジョニー・ヒル
- コートニー・ローズ
- トム・カリー
- ビリー・ヴニポラ
- ベン・ヤングス
- ジョージ・フォード
- ジョニー・メイ
- オーウェン・ファレル
- ヘンリー・スレイド
- アンソニー・ワトソン
- エリオット・デイリー
- ジェイミー・ジョージ
- エリス・ゲンジ
- ウィル・スチュアート
- チャーリー・ユールズ
- ジャック・ウィリス
- ベン・アール
- ダン・ロブソン
- マックス・マリンズ
イタリア
- アンドレア・ロボッティ
- ルカ・ビギ
- マルコ・リッチョーニ
- マルコ・ラザロニ
- デビット・シシ
- セバスチャン・ネグリ
- ヨハン・メイヤー
- ミシェル・ラマノ
- ステファン・バーニー
- パオロ・ガルビシ
- モンティ・イオアネ
- カルロ・カンナ
- フアン・イグナシオ・ブレクス
- ルカ・スペランディオ
- ヤコポ・トルーラ
- ジャンマルコ・ルケージ
- ダニーロ・フィシェッティ
- ジョズエ・ジロッティ
- ニコロ・カノーネ
- フェデリコ・ルッツァー
- グリエルモ・パラッツァーニ
- トンマーゾ・アラン
- フェデリコ・モーリ
格下相手とはいえ、今のイングランドではあまりメンバーを落とせないのでしょうね、なかなかのメンバーが集まっています。
まぁ、しかし前節は覇気がありませんでしたからね。
相性もあるのでしょうが、イングランドがあそこまでの反則をして、ボーナス点1をとるわけですから、強いことは強いのでしょう。
とはいえ、なにかまとまりにかける戦い方だったのですが、ここで復調となるのか見ものではありますね。
さて、イタリアのほうはというと、若いハーフ団を成長させるのか、ここでもスタメンに起用してきましたね。
しかし、フランスと違って、まだあの二人ではシンドイのではないでしょうかね?
前節もFWは頑張っていたにも関わらず、あの二人が壊していましたからね・・・。
もちろんいい面もあることにはあったのですが、ハーフ団が絶対にやってはいけない、しょーもないパスミスなどが多かったですし、あれではチームが疲弊するだけですよね。
せめて10番はトンマーゾ・アランから入って、バーニーの成長を早め、後半ガルビシのほうがいいのではないでしょうかね?
15番にミノッツィがいればいいのですが、シックスネーションズでハーフ団を任せるには、まだまだ早すぎる2人ですよね。
ともに若く、落ち着きがないから、後半まで他の選手の体力が持たないんですよね。