ザ・ラグビーチャンピオンシップ負け越し同士の対戦となってしまったオーストラリアとニュージーランドの対戦。
このカードが大会3位と4位の対戦になるなんて、思ってもいませんでしたね。
オーストラリアVSニュージーランド
オーストラリア
- アンガス・ベル
- マット・フェスラー
- タニエラ・トゥポウ
- ニック・フロスト
- ジェレミー・ウィリアムズ
- ロブ・バレティニ
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- ニック・ホワイト
- ノア・ロレシオ
- マリカ・コロイベテ
- ハンター・パイサミ
- レン・イキタウ
- アンドリュー・ケラウェイ
- トム・ライト
- ブランドン・パエンガ・アモサ
- ジェームズ・スリッパー
- アラン・アラアラトワ
- ルカン・サラカイヤ・ロト
- ランギ・グリーソン
- テイト・マクダーモット
- トム・ライナー
- ディラン・ピーチ
ニュージーランド
- イーサン・デグルート
- コーディー・テイラー
- タイレル・ロマックス
- スコット・バレット
- トゥポウ・バアイ
- ワレス・シティティ
- サム・ケイン
- アーディ・サベア
- コルティス・ラティマ
- ダミアン・マッケンジー
- ケイレブ・クラーク
- ジョーディー・バレット
- リーコ・イオアネ
- ウィル・ジョーダン
- ボーデン・バレット
- アサフォ・アウムア
- タマイティ・ウィリアムズ
- パシリオ・トシ
- サム・ダリー
- ルーク・ジェイコブソン
- TJ・ペレナラ
- アントン・レイナート・ブラウン
- セブ・リース
ラウンド4でのアルゼンチンとの試合、前半ではやっぱりオーストラリア強いなぁと思っていたら、後半アルゼンチンの猛攻に喰らい、合計9トライ、67ー27で惨敗を喫したオーストラリア。
マクライト、パイサミが戻ってきたのは吉報とはいえ、あの後半戦はちょっといただけないですよね。
今回は10番にロレシオが戻り、ニュージーランドとの初戦を勝ちたいですね。
一方のニュージーランド。
後半滅法弱くなりましたね。
正直なところ、スコット・ロバートソンには大きなメンバー変更を期待していたのですが、いまだに前任者からの大きな変更もなく、ちょっと残念です。
昔ならペナルティが多くても勝ち切れたのですが、いまではその力はなくなっているので、もう少し規律のあるメンバーへと変更していかないと今後も悪い流れは断ち切れなさそう。
選手交代も、クラブチームではないからか、かなり消極的ですし、まさかリザーブを使わずに負けるとはね・・・。
そろそろ大改革を行なって欲しいですね。ニュージーランドの若い選手に経験を積ませれば、十分戦えるのですから。