しっかりとウェールズに勝ち切ったイタリアと、イングランドに逆転負けを喫したフランスの対戦。
イタリアVSフランス
イタリア
- ダニーロ・フィシェティ
- マルコ・リッチョリーニ
- シモネ・フェラーリ
- ニコロ・カノーネ
- フェデリコ・ルッザ
- セバスチャン・ネグリ
- ミケーレ・ラマロ
- ロレンゾ・カノーネ
- マルティン・ペジ・レロ
- パオロ・ガルビジ
- シモネ・ゲシ
- トンマーゾ・メノンセロ
- ファン・イグナシオ・ブレックス
- アンジェ・カプオッツオ
- トンマーゾ・アラン
- ジャンマルコ・ルケージ
- ミルコ・スパグノロ
- ジョズエ・ジロッチ
- リカルド・ファボレット
- マヌエル・ズリアニ
- ロス・ヴィンセント
- アレッサンドロ・ガルビジ
- ジャコポ・トゥルッラ
フランス
- ジャン・バプチスト・グロ
- ペアト・モーヴァカ
- ウィニ・アトニオ
- チボー・フラマン
- ミカエル・ギラド
- フランソワ・クロ
- ポール・ボーデント
- グレゴール・アルドリット
- アントワーヌ・デュポン
- トマ・ラモス
- ルイ・ビエル・ビアレイ
- ヨラム・モエファナ
- ピエール・ルイ・バラッシ
- テオ・アティソグベ
- レオ・バレ
- ジュリアン・マルシャン
- シリル・バイユ
- ドリアン・アルデゲリ
- ロマン・タオフィフェヌア
- アレクサンドル・ロマー
- オスカー・ジグー
- アンソニー・ジェロンチ
- マキシム・ルク
トライ数では負けていますが、ウェールズの反則をトンマーゾ・アランがしっかりと決め、勝ちきったイタリア。
やはり上位国のレベルの試合となると、ペナルティキックやコンバージョンキックの重要性を再確認することができますね。
今週は、モンティ・イオアネが負傷により、11番にはシモネ・ゲシが入ります。
一方のフランス。
リザーブにFW7人という体制で、BKにはマキシム・ルクのみ。
そして、イングランド戦でのパフォーマンスが悪いということで、ジャリベルとプノーが外されたようで、恐ろしいですね、ガルティエは。
そんなわけで10番にはトマ・ラモスが入るのですが、あまりにユーティリティが過ぎて、本来の評価が薄れていますよね。
トマ・ラモスはすべてのポジションで高いレベルを誇っているのに、評価が低い・・・。なんでもできてしまうが故に、それが当たり前に思われていそう・・・。
先週負けているので、今週は必勝となるのでしょうけど、イタリアクラスの試合なら、デュポン以外の9番で見てみたいですね。
久々のジェロンチも楽しみ。