B&Iライオンズとの3連戦を1勝2敗で終えたオーストラリアが、8月16日から開幕となるザ・ラグビーチャンピオンシップに向けたスコッド35名を発表しましたね。
ワラビーズ35名
黄色下線は、ライオンズ戦でのスコッドに入っていない選手。
FW
- ジェームズ・スリッパー
- アンガス・ベル
- エイダン・ロス
- ビリー・ポラード
- ブランドン・パエンガ・アモサ
- ジョシュ・ナッサー
- トム・ロバートソン
- タニエラ・トゥポウ
- ザーン・ノンゴア
- ウィル・スケルトン
- ニック・フロスト
- ジェレミー・ウィリアムズ
- ルカン・サラカイヤ・ロト
- トム・フーパー
- ロブ・バレティニ
- ニック・チャンピオン・デクレスピニー
- フレイザー・マクライト
- カルロ・ティッザーノ
- ハリー・ウィルソン
- ランギ・グリーソン
BK
- テイト・マクダーモット
- ニック・ホワイト
- ライアン・ロナーガン
- ベン・ドナルドソン
- ジェームズ・オコナー
- タネ・エドメド
- ハンター・パイサミ
- レン・イキタウ
- ジョシュ・フルック
- マックス・ジョーゲンセン
- アンドリュー・ケラウェイ
- ディラン・ピーチ
- コーリー・トゥール
- ジョセフ・アウクソ・スアリィ
- トム・ライト
怪我によって、マット・フェスラー、アラン・アラアラトワ、マッシモ・デ・ルティーズ、チャーリー・ケイル、ルーク・ライマー、ジェイク・ゴードン、ノア・ロレシオ、トム・ライナー、ハリー・ポッターが先行から外れているようです。
ライオンズ戦での負傷者も多く、フッカーではアモサ、ナッサーが呼ばれ、9番ではライアン・ロナーガン、10番ではロレシオ、ライナーがともに負傷のため、エドメドが急遽呼ばれていますね。
個人的には、ライアン・ロナーガンとジョシュ・フルックの選出が嬉しくて、今回のザ・ラグビーチャンピオンシップの南アフリカ戦から、レス・キスがHCとして指揮を取ることになります。
ポレッキーも引退し、怪我人続出なうえ、シュミットの後を引き継ぐのは大変だろうなぁ。