2勝1敗で2位につけるオーストラリアと、1勝2敗で4位のアルゼンチンの対戦。
オーストラリアVSアルゼンチン
オーストラリア
- ジェームズ・スリッパー
- ビリー・ポラード
- タニエラ・トゥポウ
- ジェレミー・ウィリアムズ
- トム・フーパー
- ロブ・バレティニ
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- ニック・ホワイト
- タネ・エドメド
- コーリー・トゥール
- ハンター・パイサミ
- ジョセフ・アウクソ・スアリィ
- マックス・ジョーゲンセン
- アンドリュー・ケラウェイ
- ジョシュ・ナッサー
- アンガス・ベル
- ザーン・ノンゴア
- ルカン・サラカイヤ・ロト
- カルロ・ティッザーノ
- テイト・マクダーモット
- ジェームズ・オコナー
- フィリポ・ダウングヌ
アルゼンチン
- マイコ・ヴィヴァス
- フリアン・モントーヤ
- ジョエル・スクラヴィ
- グイド・ペティ
- ペドロ・ルビオロ
- ファン・マルティン・ゴンザレス
- マルコス・クレメル
- ホアキン・オビエド
- ゴンサロ・ガルシア
- サンチャゴ・カレーラス
- マテオ・カレーラス
- サンチャゴ・チョコバレス
- ルシオ・シンチ
- ロドリゴ・イスグロ
- ファン・クルス・マリア
- イグナシオ・ルイズ
- ボリス・ウェンガー
- フランシスコ・コリア・マチェッティ
- フランコ・モリーナ
- パブロ・マテーラ
- オガスティン・モヤーノ
- ジュスト・ピッカルド
- イグナシオ・メンディ
一時期は散々な状態だったオーストラリアですが、シュミットは流石ですね。
怪我人続出の中、どんどん強くなっていくチームなんて見たことがありません。
残念ながら、トム・ライナーは負傷により欠場となり、今週の10番にはエドメドが入りました。
そして、これまで12番に入っていたイキタウに代わり、久しぶりのパイサミ。
先週の12番のプレースタイルを見ていると、イキタウというよりも、パイサミのほうが合いそうで、ちょっと楽しみ。
ニック・ホワイトとオコナーがいるので、若手が変にプレッシャーを感じずにプレーできているのかもしれませんね。
一方のアルゼンチンは、既にどこにでも勝てるチームになっており、今後さらなる強豪国となるためには、落ち着いて最後まで勝ちきれるようになることですね。
まだ少し感情的な部分に影響されるところがあって、モチベーションが高い時はいいのですが、あまり気分が乗っていない時は、スイッチを入れるのに苦労していそうです。
キャプテン、モントーヤが出ずっぱりなので、クレービーが主力だった頃のモントーヤのような存在が欲しいですね。