怪我人が多いとはいえ、トゥイケナムでスコットランドに敗れたイングランド。
ファンデルメルバがかつてのような輝きを取り戻していたとはいえ、ディフェンス・アタックいずれも物足りなさを感じましたね。
ラグビーワールドカップ本番に向け、手の内を隠しているのかもしれませんが、圧倒的なフィジカルでの優位性はなくなりましたね。
イングランドアップデート
FW
- オリー・チェザム
- ダン・コール
- ベン・カリー
- アレックス・ドンブラント
- トム・ドン
- ベン・アール
- エリス・ゲンジ
- ジェイミー・ジョージ
- ジョー・ヘイズ
- ジョニー・ヒル
- ニック・イシークウェ
- マロ・イトジェ
コートニー・ローズ- ルイス・ラドラム
ジョージ・マクギーガン- デイビッド・リバンス
- ヴィヴァン・ロッド
- サム・シモンズ
- カイル・シンクラー
- マコ・ヴニポラ
- ジャック・ウォーカー
- ジャック・ウィリス
BK
エリオット・デイリー- オーウェン・ファレル
- トミー・フリーマン
- オリー・ハッセル・コリンズ
ダン・ケリー- オリー・ローレンス
- マックス・マリンズ
- ジョー・マーチャント
- アレックス・ミッチェル
カダン・マーリー- ヘンリー・スレイド
- フィン・スミス
- マーカス・スミス
- フレディ・スチュワード
- マヌ・ツイラギ
- ジャック・ヴァン・ポルトリエット
- アンソニー・ワトソン
- ベン・ヤングス
第2節ではイタリアと対戦することになるのですが、これまでなら安牌だったイタリアもいまではかなり強くなっていて、あのフランス相手に終盤逆転まであるかもと思わせた試合ぶりは本物ですよね。
イタリアは選手がつまらないミスをしなくなりましたし、現在ではアイルランドのような攻撃をできるようになっていますから、ひょっとするとイングランドは今週もかなり苦しめられるかもしれませんね。