3勝6敗の9位とはいえ、まだまだファイナル進出が狙えるレベルズと、ハリケーンズに敗れたとはいえ、アウェイで7点差ボーナスポイントを奪い、2位を死守したブランビーズの対戦。
レベルズVSブランビーズ
レベルズ
- マット・ギボン
- アレックス・マフィ
- サミソニ・タラカイ
- アンジェロ・スミス
- トレヴァー・ホセア
- ジョシュ・ケメニー
- ブラッド・ウィルキン
- リチャード・ハードウィック
- ライアン・ローレンス
- カーター・ゴードン
- モンティ・イオアネ
- ステイシー・イリ
- リース・ホッジ
- ラクラン・アンダーソン
- アンドリュー・ケラウェイ
- ジョダン・ウエレセ
- キャメロン・オア
- ポネ・ファアマウシリ
- ティム・カーダル
- ヴァイオリニ・エクアシ
- ジェームズ・タトル
- デイビッド・フェリウアイ
- ジョー・ピンカス
ブランビーズ
- ジェームズ・スリッパー
- ラクラン・ロナーガン
- アラン・アラアラトワ
- ダーシー・スワイン
- ニック・フロスト
- ロブ・バレティニ
- ジェローム・ブラウン
- ピート・サム
- ニック・ホワイト
- ノア・ロレシウ
- コーレイ・トゥーレ
- タマティ・トゥワ
- レン・イキタウ
- アンディ・ミュアヘッド
- トム・ライト
- ビリー・ポラード
- ブレイク・スクープ
- リース・ヴァン・ネク
- トム・フーパー
- ルーク・レイマー
- ライアン・ロナーガン
- ジャック・デブレツィニ
- オリー・サプスフォード
レベルズには、リチャード・ハードウィックとステイシー・イリが復帰し、ブランビーズを迎え撃つには最高の状態となったのではないでしょうか?
とはいえ、相手ブランビーズは、セットプレー、ストラクチャー、アンストラクチャーいずれも高レベルでこなしてくるチームですので、流石にレベルズには荷が重すぎるでしょうかね?
一方のブランビーズには、ピート・サムとレン・イキタウが復帰。
しかしそれよりも、前節のニック・フロストの快速には驚かされましたね。まさか自陣からロックが走り切るなんて、思いもしませんでしたし、追いかけたのはハリケーンズのSHロイガードとFBモービーですから、その足の速さは本物ですよね。
負けたクルセイダーズ戦、ハリケーンズ戦はベストメンバーで戦っていませんので、もしベストメンバーでファイナルに臨めるのであれば、スーパーラグビー制覇もあり得ますよね。