2021年8月14日から南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンの4カ国で行われるラグビーチャンピオンシップに向けたオールブラックスのメンバーが発表されましたね。
FW
フッカー
- アサフォ・アウムア(24、ハリケーンズ、2cap)
- デイン・コールズ(34、ハリケーンズ、76cap)
- コーディー・テイラー(30、クルセイダーズ、58cap)
プロップ
- ネポ・ラウララ(29、ブルーズ、31cap)
- ティレル・ロマックス(25、ハリケーンズ、8cap)
- ジョー・ムーディ(32、クルセイダーズ、50cap)
- アンガス・タアバオ(31、チーフス、16cap)
- カール・トゥイヌクアフェ(28、ブルーズ、18cap)
- オファ・トゥンガファシ( 29、ブルーズ、39cap)
ロック
- スコット・バレット(27、クルセイダーズ、42cap)
- ブロディ・レタリック(30、チーフス、83cap)
- パトリック・トゥイプロトゥ(28、ブルーズ、38cap)
- トゥポウ・バアイ(21、チーフス、4cap)
- サム・ホワイトロック(32、クルセイダーズ、125cap)キャプテン
バックロー
- イーサン・ブラックアダー(26、クルセイダーズ、2cap)
- シャノン・フリゼル(27、ハイランダーズ、14cap)
- アキラ・イオアネ(26、ブルーズ、4cap)
- ルーク・ジェイコブソン(24、チーフス、5cap)
- ダルトン・パパリイ(23、ブルーズ、5cap)
- アーディ・サヴェア(27、ハリケーンズ、50cap)
- ホスキンズ・ソトトゥ(23、ブルーズ、6cap)
BK
スクラムハーフ
- TJ・ペレナラ(29 、ハリケーンズ、69cap)
- アーロン・スミス(32、ハイランダーズ、99cap)
- ブラッド・ウェーバー(30、チーフス、9cap)
フライハーフ
- ボーデン・バレット(30、ブルース、91cap)
- リッチー・モウンガ( 27、クルセイダーズ、24cap)
センター
- ブレイドン・エノー(23、クルセイダーズ、1cap)
- デービッド・ハビリ(26、クルセイダーズ、5cap)
- リエコ・イオアネ(24、ブルース、37cap)
- アントン・レイナート・ブラウン(26、チーフス、50cap)
- クイン・トゥパエ( 22、チーフス、1cap)
バックスリー
- ジョーディ・バレット(24、ハリケーンズ、25cap)
- ジョージ・ブリッジ(26、クルセイダーズ、12cap)
- ウィル・ジョーダン(22、クルセイダーズ、5cap)
- ダミアン・マッケンジー(26、チーフス、30cap)
- セヴ・リース(23、クルセイダーズ、10cap)
みんな大好きTJが戻ってきましたね。
そのせいで、クリスティが弾かれることになってしまいましたけど、ザ・ラグビー・チャンピオンシップでは仕方ないかもしれませんね。
なにせ前年は優勝したとはいえ、オーストラリア、アルゼンチンには負けていますし、さらに今年は世界ランキング1位の南アフリカが戻ってきますから、万全の体制を敷いておきたいのでしょうね。
とはいえ、チームの一時的なカバーとして残るようですから、ここでオールブラックスの文化をしっかりと身につけてほしいですね。
ジョー・ムーディとアウムアが戻ってきたことにより、ジョージ・バウワーとサムソニ・タウケイアホがメンバー入りを逃したようですが、どうやらこちらもチームには残るようです。
まぁ、できれば、クリスティ、バウワー、タウケイアホは、オーストラリアか、アルゼンチン戦で見たかったですねぇ。
特に主力落ちのフランスになんとか勝ち越したオーストラリアでしたから、オールブラックスもある程度メンバーを落としてどこまでやれるのか見てみたいですよね。
とはいえ、オーストラリアの本気度が違うでしょうから、手抜きはまずいか。