世界ランキング8位のスコットランドと3位ニュージーランドの試合。
スコットランドVSニュージーランド
スコットランド
- ピエール・スクーマン
- フレイザー・ブラウン
- ザンダー・ファーガソン
- リッチー・グレイ
- グラント・ギルクリスト
- ジェイミー・リッチー
- ハミッシュ・ワトソン
- マット・ファーガソン
- アリ・プライス
- フィン・ラッセル
- デュアン・ファンデルメルバ
- シオネ・トゥイプルトゥ
- クリス・ハリス
- ダーシー・グラハム
- スチュワート・ホッグ
- ユアン・アッシュマン
- ローリー・サザーランド
- WP・ネル
- ジョニー・グレイ
- ジャック・デンプシー
- ベン・ホワイト
- ブレア・キングホーン
- マーク・ベネット
ニュージーランド
- イーサン・デグルート
- サミソニ・タウケイアホ
- ネポ・ラウララ
- サム・ホワイトロック
- スコット・バレット
- アキラ・イオアネ
- ダルトン・パパリィ
- アーディ・サベア
- フィンレイ・クリスティ
- ボーデン・バレット
- ケイレブ・クラーク
- デイビット・ハビリ
- アントン・レイナートブラウン
- マーク・テレア
- ジョーディー・バレット
- コーディー・テイラー
- ジョージ・バウワー
- フレッチャー・ニューウェル
- トゥポウ・バアイ
- シャノン・フリゼル
- TJペレナラ
- ステファン・ペロフェタ
- リーコ・イオアネ
スコットランドはフィン・ラッセルが10番で登場。
アダム・ヘイスティングズが負傷しなければ追加で呼ばれていたかどうかはわかりませんが、なんだかんだ言ってもラッセルは世界レベルの10番なので、ここでオールブラックスに初勝利をあげたいところですね。
フィジー戦の前半は相手のフィジカルに苦戦していましたけど、試合中徐々に慣れてきているようでしたので、このままの強度でニュージーランドを迎え撃ちたいでしょう。
一方のニュージーランド。
アーロン・スミス、リッチー・モウンガのハーフ団が抜けてもこのメンバー構成。
クリスティを先発起用するというのは育てるというのもあるのでしょうけど、クリスティ自身、スコットランド出身ですから粋な計らいというところでしょうか?
急遽呼ばれたTJペレナラがリザーブに入っているのは日本のファンにとって嬉しいですし、NPCの活躍を見れば当然と言えば当然の流れですよね。
ここでの大注目は、センターコンビのハビリとアントン・レイナートブラウンで、ここでしっかり機能すると、オールブラックスにとってはかなりの武器になりますよね。
アントン・レイナートブラウンは故障明けから徐々に調子をあげているようですし、パワー不足とはいえ、テクニカルな部分で見れば、この二人のセンターが1番面白そうなコンビですし、華麗な攻撃がみたいですね。
そして、初キャップとなるマーク・テレアは、オールブラックスでどんな輝きを見せるのか注目で、ひょっとすると化ける可能性もありますよね。
どこまでフィットするのか楽しみです。